2013年9月25日水曜日

GTフカセ!





9月24日(火) 4:10AM 

~ 黄金海岸・ゴールドコースト ~





釣楽潮人編集長「今年良かったサイズは

55と58CMのGTです」


私「それは凄い!ルアー?」


編集長「フカセです」


私「なるほど」



やはり、活き活きとしたエビは違うな。

確か、サンモンジャイのボートの時も

活きエビが大活躍だった記憶が蘇る。



ということで、

黄金海岸景色

今日はこの場所でフカセGT。





「多分、釣れたな・・・

今日で坊主記録の更新は途切れてしまうだろう」






相手がGTの為、

道糸4号セミフロート

ハリス4号フロロ

グレ針11号

レバーブレーキスピ二ング3000番




竿は最低1.7号以上

GT仕掛けがよく判らないので

磯師の編集長頼み。

浮きは全誘導の直結で

浮き下にハリス浮きを付ける。

ガン玉は潮の状況に応じて

無し・2B・3Bと変えていく。



ポイントに投げる。

浮きを見つめていると、

浮きが海中に吸い込まれていく!



「おっ、来た!!」



GTの場合、当たりから2秒前後の間を

とらなければならない,

活きエビがしっかりと

吸い込まれた時点で竿を立てる事が重要らしい。

(編集長談)




タイミングが遅れ、

逃す・・・





「時合いだ、時合いが来てる!!」と判断し


すかさず再投入する





暫く立っても当たりなし。




途中、ルアーにチェンジし

投げてみるが、これもまた

反応無し。




空を見上げてみる、

この通り、雲行きが怪しくなってきた。


二度目の雨にあたる前に終了。


イコール



沈没。。。





フカセもルアーもという欲張り釣行が

苦汁をなめる事になったそもそもの発端である。

「二兎を追う者、一兎も得ず。」

この言葉、とうに知っている筈なのに。。。



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現況、

坊主が続いている・・・

こうなったらどこまで続くか、

試してみようじゃないか。


坊主の日の事もきっちりと

この日記に綴っていこう、

そう決めた日であった。







当日の釣果 :

         0

使用タックル :

リール : BBXデスピナ3000XG

ライン  : セミフロート4号

ロッド   : べイシス磯 1.7号  



 

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