2021年8月15日日曜日

七星リベンジ!

 

8月07日(土) 05:00 

~ 西湾河出船 → 七星排 ~




前回


鰹が釣れなかった。


目の前で

Y氏と船長がミノーで揚げたことが

脳裏に焼き付いており

季節柄最後の機会とも言えよう

この釣行を敢行することになった。





Y氏が釣れたミノーを事前に準備し

当該海域に合致するジグも用意した。





スマが廻っていれば

これで釣れる筈!

と意気込んでいた。



昨日まで

台風の接近で

風が強くなっており

現場まで到達できるのか否か

50/50であった。




船長が発した言葉は

【 今日は無理だ。。。】


【。。。。。。。。。。】


現場に悲しみが漂った。



鰹を狙うために準備を進めてきただけに

悲しみが尾を引きながらの釣行を開始する。






近隣界隈を責めていく。


海が荒れていた関係で

誰一人大物の当たりは来ない。

釣れるのは

こんな


小物だけだ。



そのなかでも

本日、ご一緒させていただいている

Hさんが今日一

【 太刀魚 】

をかけた。




その後は

大物を考えられなくなり

いつしか

アジを大漁に釣り持ち帰ろうという考えに至っていた。


サビキで垂らすだけの釣りに集中し、

機械のように

垂らしては揚げるをひた繰り返した。


Yさんのアジ


こんなものではない。。

数が半端ないので

写真に収めてはいない。

流石に飽きてしまい




水深の浅い海域に移動し

イカ釣りをした。



小職はイカ釣りは

適度におこない

テキサスで底物を狙うと


エソが釣れた。。。。



 
クリアウォーターベイ界隈


船長から

【 行けない 】

と言われた時

【 今日は終わった 】

と思っていたので

のんびりやる事としよう。


そして

その思いは

終始貫徹された。






しかし

青物狙いでは

時期柄ギリギリなのに

天候の性で

行けなかった。。。となると

又、機会を伺って

行くしかないか。。。




下船しながら

全く

【 リベンジ釣行にならなかった 】

と悲しみが

込み上げた。





当日の船内釣果 :

太刀魚、エソ、アジ

使用タックル :

リール : 10ステラSW4000 リョウガ

ライン  : PE0.8/1.2号 

ロッド   :バルレト・キャタリナBJ

ルアー : 各種ジグ


釣行時状況 :

晴れ曇り

2021年8月10日火曜日

七星排ライトジギング(午後)!

 

7月23日(金) 05:00 

~ 西湾河出船 → 七星排 ~



午前には

其々の方が

ある程度の生命反応を得た。

Cさん
J君




午後の部では

アルコールも入り

時間帯的にも青物は狙えない為

イカ釣りでまったりと

休日を楽しむことになった。



型は良くないのだが

コンスタントにアオリがあがり

本日の釣行は終了となった。

アジ百匹以上


サワラ4匹揚げても

メインターゲットである

鰹が来なかった。。。


当日の船内釣果 :

サワラ・スマ・オジサン・エソ・アジ・アオリ

使用タックル :

リール :10ステラSW4000・10ステラSW5000

ライン :PE1.0 / PE1.2 リーダー16~22ポンド

ロッド :ダイワBJオリムピック バルレット

ルアー :鉄板バイブ・ジグ20~60g

釣行時状況 :

晴れ
後ろ髪を強い力で

引っ張られている。。。



2021年8月1日日曜日

七星排ライトジギング(午前)!

 


7月23日(金) 05:00 

~ 西湾河出船 → 七星排 ~







海釣回数が半端ない

Y氏の手配で

【 カツオ・サワラ 】を狙いに行く。



朝5:00

待ち合わせ場所である

西湾河グランドプロムナード横の船着き場に

到着した。

乗船メンバーは

Yさん、

釣FISHER MAN人

Cさん、

Jくん、

Jくんお父様。

の5名だ。



【初めまして】とご挨拶をし

早速、タックルを組みながら

釣話をする。


未だ夜が明けきらない暗がりの中

船に乗り込む。



向かうは

【 七星 】







朝日が昇ってくると

辺りが可視化でき

釣にきたことを感じさせる海原が広がっていて

否応なしに気持ちを高揚させられる。



さあ、やってやるぞ!

と一服し気持ちを入れる。





浮き台が揺れ

釣れる感を醸し出している。




海の状況を見ながら

本日初発で使用する

ジグを装着した。

~ 20-60g ~


朝まずめの食気を誘発する為

ロクマルのジグを用い

ハーフピッチで小刻みに動かし

魚を誘う。


がこのブイでは誰も魚をあげることができなく

場所を移動することになった。



移動してきた所は

そう

本日のメインの場所である


【 七星 】


2021年末で取り壊されるとか。。

この付近を目掛けジグを投下する。
 
一番初めにかけたのは。。。

私だ!


ボビンで組んだ強固なFGは

この程度のサワラでは全体に外れない。

しっかりとキャッチし

坊主を逃れたことを実感する。



そして、

船長、Y氏、C氏と続くなか

船長がついにヤツを掛けた。


この辺りではMAXサイズであろう

でっぷりとした、良型のスマ。



【 めちゃくちゃ良い型ですね! 】

【 ちょっと量った方がいいですよ 】

3.43㎏ 




なんて羨ましいサイズ。。。

是非、私も釣りたいと

思いながら只管にしゃくり続ける。

っと

【 きたっつ! 】

と思うも、3KGオーバーの

カツオの引きではなく

上がってきたのは

サイズダウンのサワラ。。。





この後も【鰹】には巡り合えず




鯵の引きを鯵わったり



オヤジの引きを味わったり


エソの引きを味わったり


していると

Y氏がミノーでかけた!!


またまた

型の良い

【 スマ鰹 】だ!排


あげるまでのやり取りも面白そうで

揚がってきたスマも型がいい。。。

私も釣りたい。。。



と思っているうちに

青物の反応が段々と薄れてきてしまい

昼休憩の時間となってしまった。



下船し陸にあがり

いつものレストランで

イカ刺し中華飯を頼み

冷えたビールをいただく。

皆が絶唱するイカ刺し



面い炒飯に

お腹も満たされ

午後の部に備えた。





当日の船内釣果 :

サワラ・スマ・オヤジ・エソ・アジ・アオリ

使用タックル :

リール :10ステラSW4000・10ステラSW5000

ライン :PE1.0 / PE1.2 リーダー16~22ポンド

ロッド :ダイワBJオリムピック バルレット

ルアー :鉄板バイブ・ジグ20~60g

釣行時状況 :

晴れ