2019年9月29日日曜日

トラウマ解消!



09月28日(土) 20:30

~ 香港 新界地区 ~




前回デモの関係で

時間がかかった場所だが

普通に行くと

そんなに時間はかからない。

 待ち合わせの場所にて暫し待つことに。


本日は

3名+1名で乗船することになった。




飯を喰い

タックルを準備し

乗船準備が完了した。



各ポイントを徘徊し

ストラクチャーの隙間に

ルアーを投げ入れていく。


『 何だか今日は調子がよく

順番に順調にルアーを奥に

入れていく事ができている 』



と!!


やはり

ファーストヒット有り!!!


バイトと同時に

少し力を入れ

『 ウォリャッ! 』

と引いてしっかりとフッキングさせ

タモにいれてもらう。

『 よし、1匹目GET 』

揚げた瞬間、

凝固まっていた肩の荷がおり

バラシの恐怖が無くなり

随分と楽になった。



そうなると

順調な流れ’にのることができ

『 2匹目、GET 』
マダマダいけそうな気配あり!


そして

『 追加でもう一匹! 』



しかし、凄いバイトの数だ。

魚の活性が高く

コンスタントに

10バイト位はあっただろうか。

ビーフリの錆びて弱った昔のままの針を

交換せずにそのまま使っていたから

のらなかったせいもあるが

針をしっかり交換しておけば

6キャッチはいけた可能性がある。





そんなこんなしているうちに

JJ代表が

『 91CM。。。。 』





Kさんが

 82CM。。。。



からの88CM。。。。








今日一の約ナナマルを上げた私が一番と

確信していたのに・・・


『 一番ビリケツに。。。 』





しかし、

魚をかけてからバラスという

トラウマからは

抜けきった。










当日の船内釣果 :

大陸鱸

使用タックル :

リール : 10セルテ3012H

ライン  : PE0.8号・リーダー16lb

ロッド   : JJスペシャル

ルアー : ビーフリ・タイスラ

釣行時状況 :

晴れ・凪


2019年9月22日日曜日

またまた、来てしまった!



9月14日(土) 16:00

~ 新界地区 ~





何故か

又、此処に足を運んでいる。。。




穏やかなひと時。 
草を食べる牛達。



虫にやられるのが嫌で

虫よけステッカーを全部貼った。

2種のステッカーを持って行ったのだが

3M社の黄色正方形虫よけパッチは

粘度が高すぎて非常にベタベタし

剥がすときに難が生じるので

今後は使わないことにした。



いつもあちらの道を通って

釣れないので

今日は反対側を歩いていくと

何と

自販機が設置されており

駅のコンビニで水を買わなくても済むことに

大きな喜びを感じるのだった。




起点に到達すると

以前、野良犬が死んでいた場所に

今度は

ヤギが死んでいた。

 なぜ、、こんなことに・・・

こんな事ってあるのか・・・
~南無阿弥陀仏~


流石にこの近辺で打つことは無く

場所を変える事にした。



現場の状況を観察しながら歩いていると

いるじゃないですか、

お休み中の雷魚君達が!

 目の前にガルプでも落とそうかな。
 というセコイ気持ちに苛まれる。


準備を終え開始する。

が、

暫くしても

反応無し。。。

時が経っても

反応させる事出来ず。。。

何もおこらないまま

暗くなってきた。


暗くなったら帰ろうと思っていたが

釣れない悔しさが

脚をこの地にくっつかせ

身体を留める。


こうなったら

釣れるまで帰るのやめるか。

と投げていると

20:00頃の事

ペンシルへの追いかけバイトが

3連発!!!


『 バッコ、バコ!バコッ!! 』


静寂の空間に

木魂する響きが

身体を燃えたぎらせる。


そして、

同じトレースコースを引いてくると

のった!

斜面の草の中まで抜き上げたと同時に

ルアーが外れ

草の中に魚がおちた。

後方で草に絡まったルアーを外し

慌てずゆっくりと魚を拝もうと

フィッシュグリップを手にした時

草から跳ねる音と共に

ボチャンと嫌な音がした。


『 。。。。。。まさか。。。』


と魚を置いたであろう場所を

草を掻き分け

フィッシュグリップで必死にまさぐりまわす。


『。。。。。。まじか。。。』


がっくりとしてしまい、力が抜け

放心状態のまま、一服つくことにした。



『 ふう~、こんなもんだよな。。 』




21:00頃

ライトを持った二人組が

河川沿いを歩いており

向こうから近づいてくる。

LEDライトを照射し

隅で休んでいる雷魚を捕獲していたのだ。

一人はタモ網・一人は7~8匹は入っているだろう

バケツを持っていた。


何かいろいろと言われたが

多分

『 調子はどうだい? 』

と言ってきたのだろう


この時は何も答える心境になく

早くこの界隈を通り過ぎろと睨んで

無視した。

心の中では

『お前らがバチャバチャやるから、

魚が警戒して釣れないんだよ、

だいたい、網ですくってんじゃないよ!

それに、この汚い川で捕獲した雷魚を売って

人に喰わせるのか!』

と釣れないことを

この二人のせいにして

再度、キャストすること1時間、

よっしゃ!バイト!

と思いきや

バレてしまい

もう本当に心がずたずたに

打ちのめされてしまった。。。



時既に22:30頃





『 もう、家に帰ろう 』


と岸際を歩き

次の上り階段まであるいていると

目の前に赤く光る眼が。。。

ライトをブースト照射してみると

なんと、

この時間でも

川の側道に牛がいて私を睨みつけている。


お互い微動だにせず眼を飛ばし合う。


『 負けた。。』

通れそうもない。。。 』


又、奥の階段まで戻らざるをえなくなり

遠回りさせられることになった。


『 勘弁してよ。。。』




何だか

最近は変だ。

魚はかけているのに

取り込みに恐怖を感じバラシてしまう。

変なトラウマが付き纏うのであった。

途中、私し目掛けて飛んできたカマキリ






当日の釣果 :

坊主

使用タックル :

リール : コンク

ライン  : PE1.0・リーダー10

ロッド   : ツララ モレーナ

ルアー : ペンシル・ポッピングベイト・フローティングミノー

釣行時状況 :
晴れ