2020年8月23日日曜日

半端ない人!!

 



知り合いの写真を思わずキャプチャしてしまった。

普通じゃない状態かと・・・



当地で釣りをしている人であれば

一度は会ったことがある、

又は

聞いた事があるだろう

『 Nさん 』 

のお写真のことだ



知っての通り

根っからの

磯師でもあり

そして

アングラーでもある。



この人も半端ない釣人だ。』



お子さん釣れて

ショアキャスティング。。。

狙いはGT。。。


やはり

『半端ない。。。。』


Sチャン

大きくなったら

きっと

『 釣りガールになるんだろうな。。。。』



2020年8月19日水曜日

古希になっても精力的に釣りができるという事!

 


Iさん、古希を迎えられ

誠におめでとうございます!

 







 


 
           


元気でいれば

釣人は

何歳になっても釣りを楽しめるということを

実証してくれている人だ。



しかし

古希を迎えられても

かなり精力的な釣行を展開されており

その釣行回数には驚かされる。



『 今日は大漁だった! 』

とお電話をいただいた。

家が近所なので

その当日に釣れた魚達をお裾分け頂いたのだ。

お裾分け頂いたスマ・イサキ


しかし凄い人だな

どんだけ釣りにいってるんだ、、

と思いながら

スマを捌き

たたき’と竜田揚げ’でいただき、

良型のイサキは

煮付け’でいただいた。


カツオ



美味しかったです!ありがとうございます!』

そして

又、ご一緒に釣に出かけましょう!!!






2020年8月16日日曜日

PCR検査!

 


8月6日(水)  10:45AM

~ PCR検査 ~



オフィスの管理事務所から

一枚の手紙が届いた。


経理担当者が先に読み

私に

『出ましたよ!』

というのだ。。。



手紙の内容を読むと

同オフィスで

COVID-19の感染者が出たという内容だった。


『 。。。。!?』

『え!?本当!?』


直ぐに管理会社に連絡させ

詳細を確認する。


どうやら本当みたいだ。。。


『 まさか、この建物で。。。』


直ぐに

本社・海外統括本部・BCP部へ連絡をおこない

不要不急のオフィス滞在を緊急停止とした。



全ての社員の検温・体調管理シートについては

毎日おこなっており

特筆すべき問題はなかったのだが

如何せん

同じ建物ということになると

消毒済み” と手紙に書いてあっても

気味が悪い。。。


ということで

会社で社員全員のPCRを強制決行した。

Quality HealthCare Medical Centres

という香港各所にあるクリニックで申請できる。

一人HK$950


検査キッド
唾を入れる方式


先生の問診の後

検査キッドを家に持ち帰り

次の日の朝、

同病院まで持っていくことになる。




説明書を2回読み
表:英語  裏:広東語





検査キッドを組み立て
唾を入れた。


そしてクリニックに持っていき

2~3日で結果を貰う事になる。


『もし、陽性だったら。。。』


と恐怖に駆られるのであった。




~ 結果 ~



『 陰性 』


問題無かった。

一安心し安堵している。







昨今、第三波とも言われている

COVID-19の猛威

日々感染者が百名以上報告される日々が

続いていただけに


『 家族に対して 』

『 知人・友人に対して 』

『 社会的責任を担う一員として 』


自身が罹患していないか

定期的にPCR検査をするということが

必要なのかもしれないと

痛感した日だった。



香港政府の施策の中で

PCR検査を希望する人には

無償で受けられる仕組み

を整えているらしいので

皆様も是非

一度ご自身のご確認を








2020年8月9日日曜日

ミニGTゲーム!

 


7月27日(月)  13:00

~ トュンムン~青衣 ~



本日はトュンムン出船の

ボートゲーム。


13:00に

タックルベリー佐敦店にて待ち合わせる。

少し必要なものを買い足して

準備が整った。

当地でルアーゲームをおこなうのであれば

TBに立寄れば釣果実績に基づいた

品が揃っているので

一度覗かれるといいだろう。



~ タクシーで移動する事約40分 ~



青の空と

もくもくとした雲のコントラストが

海へ来たことを実感させる。

船に乗り込んだ。


界隈のビル群



先ずは本日のメインポイントを狙うのだが

特異なポイントだけに

中々釣れない。

IさんとYさんとひたすらに投げ込むのだが

海中からの反応は無い。


暫く打ち続けたのだが

あまりにも反応が悪く

諦めの時間になった。


青衣まで移動してきた先は

何だか懐かしい雰囲気がする

貯蔵タンクや係留されたタンカーや

給油所まわりのポイントだった。

油タンク
『給油所廻りではタバコはあかんで!』

とJJ代表の声が聞こえてくるようだった。
タンカーに近接する雰囲気も懐かしい。



気を入れなおして

各所のポイントを巡っていく。

Yさん



    
すると

Iさんが、『何だ!スゲェ』と

船から海面を凝視している。

私も見てみると

何かの魚群が船の下を

通り過ぎていったではありませんか!


『うぉう!凄い大群ですね!』

と徐に魚達の進行方向へルアーを投函するが

当たりはなかった。

のだが

少し船が進んだ先で

一気に当たり始めた!

( 16:00 )

皆さんのモチベーションが急上昇し

投げまくる。


Iさん、Yさん、Iさん、Yさん、小生と

ワンキャストワンヒットの

確変に突入したのだ!

型は大きくない。

先ほどの魚群は正に

小GTの群れだったのだ。

ルアーにガンガン当たってくる

この食気は正にアタッカーの称号を得ている

GTならでは感触だ。



久しぶりの当り日だ。

釣はこういう日もあるから

止められない。


他のポイントでも

先ほどの群れが

散っており当たる!

ミナミギンガメ


各人、相当数揚げて

大満足。


Iさん(上)、Yさん(下)

共にロンピンセイルフィッシュ

世界大会4位入賞者

爆釣と言える日で

とても面白い日になったのだった。


しかし。。。。。



途中、私の01コンク300の

スプールブレーキノブ
(現呼称:メカニカルブレーキノブ)

をブレーキ無しにしようと思い

グルグルと高速回転で緩めていたら

『ポトンッ】っと落ち、船のヘリにあたり

そのまま海に沈んでいってしまったのだ。

沈む姿が見えているだけに

悲しみも倍増した。


『 さよなら。。。』


まあ、

取り寄せればいいか。。。

というか

こんな古いパーツ有るのか。。。

という思いと


落としてから

ベアリング丸見えの状態で暫く使用してしまったので

本当に心配になってきた。




頼るところは、、、

TBのYさんしかいない。

早速電話してみる。

小生『 ノブ落としました 』

Yさん『 なんで、そんな?

まあ、

互換でも色違いでもあればラッキーと思ってください。

又、お知らせします』


暫くして

Yさん『奇跡が起こりました!

ありました!』

小生 『 本当にありがとうございます!』


ということで

無くなると急に愛おしい。


到着する日を心待ちにしています。





当日の船内釣果 :


GT・ミナミギンガメ

使用タックル :

リール :  01コンク300(往年の名器)

ライン  : PE2.0号 リーダー30LBD

ロッド   :ピメンタ(氷柱)

ルアー : 鉄板系


釣行時状況 :

晴れ