2015年5月19日火曜日

香港名物の看板が!



 
5月19日(火) 10:30AM
 
~ 香港 佐敦 ~




香港の街中は

看板が突き出ている。

突き出た看板は、

香港のトレードマークになっていて

訪れる観光客を驚かせる。


しかし、


それが時として牙を向き

それが故の事故になる事があるのだ。



現場を良く見てみる。

と一つの事が容易に推測できた。


この大型クレーントラックの

 
上部のアーム部分が


2つの看板に当たってしまった。。。


こちらの美新茶屋は、軽い打撲で済んだみたいだ。
数か所割れ、歪みが生じている。



そして、

深刻な致命傷を負ったのが、こちら。

荘家竹園?
 
看板が落ち

 
下に停まっていた、ベンツに直撃。

 
『 アウト―!!! 
 

幸い、車の中に人は居なかったようだ。


警察の皆様、お疲れ様です。



 

2015年5月18日月曜日

トローリング用ルアー作成!



 
5月16日(土) 018:30
 
~ 香港 家 ~
 

 
 
明日の遠征の為に頑張って作った
 
 
 
『 トローリング用ルアー 』


しかし、

大雨雷雨警報の為、

釣行自体が中止になってしまった。


釣れるまで

隠しておこうと思ったのだが

この中止になってしまった釣行の思いの丈を

どこにぶつければいいのか、、、



『 折角、作ったのに、もう我慢できん!! 』 
 

   
さて、

私はトローリングをやったことが無い。

どの様にすれば良いのか?と
 
前日に一所懸命インターネットを見てみる。
 
その中で
 
『 これは効きそうだ!!』
 
という仕掛けを見つけ
 
マネする事にした。
 
 

 
ルアーにつかう、疑似イカも合わせて検索してみると
 
どうやら、
 
どれも頭の所にテキサスみたいなのが
 
付いている。
 
 

 
 
 
なんなんだ、これは。。。?
 
 
まあ、形の似てるバレットシンカーなら

沢山あるから
 
それを代用してみるか。。。


それに、

皆がもってくるマグナムルアーが

水深8mまで潜るようだから

バレットシンカーの重みで

水深10mまで潜らせて

先に魚のバイトを総取りできるんでは。。。。。
 
 
という作戦で

作業を開始した。
 
 
 先ず

イカの頭の所を切る。

 
イカの銅の部分から
 
通常のバレットシンカーを入れる。
 

もう一つのイカには
 
タングステンシンカーを入れた。
 
ラインは60lb使用
上:バレットシンカー17g 下:タングステン30g
 
 
そして、イカの胴の中に
 
丸型錘を入れ込んでいく。
 
 
 
 通常のバレットシンカーの方には2個の錘を入れ
 
計:80g
 

タングステンの方には3個入れ
 
計:120g
 
 

そして


タングステンで沈む重いイカには

強靭な22号タマン一本針を付けた。

 
 
更に通常の軽いイカの方は
 
軽さがゆえに、船で引っ張られる時に暴れ狂うだろう
 
という事を想定して
 
トレブルフックでかける事を優先。 
 
針を出す位置を
 
スポンジとガン玉で調整する。
 
 
 そして
 
ハリスの長さを調整し
 
三つ又サルカンで結ぶ。
 
 
 
『 完成 』
 
 

めちゃくちゃ釣れそうな予感が漂う。。。

『素晴らしい、出来栄えだ。。。 』


仕掛け通しに綺麗に巻きつけ

ケースに入れてみると

あたかも

販売されている品かの様に綺麗に纏まった。

 
 自分で言うのも何だが、
 
見れば見る程。。。
 
『 ぬお~!!! 』
 
『 絶対釣れたな~~これ!! 』

と思うと同時に  

『 選りに選って何で、

今日雨なんだ〜〜〜!!』
 
と嘆くのであった。