驚き！ティカRXP IPX4！

 

１０月１８日（土）　２１:００　～　香港新界　～





今日はぺツルのライトを使用し

どの程度まで暗闇で活躍してくれるのか

試してみたくなった。

センサーがどの様に稼働し

どの位、的確な光量で照射位置を調整してくれるのか、、

適切に調整された快適な光になるのか？

ぺツル　ティカＲＸＰ　ＩＰＸ４　２１５ルーメン




『　暗闇　＝　新海　』　


ということで向かった本日の釣行。



現場到着後

早速、小型ＬＥＤの方を点灯してみる。

『　なかなか、明るい　』

『　合格！　』



最大光量大型ＬＥＤブーストを試してみる。

『　２１５ルーメン、流石に眩しい！　』

『　合格！　』




帽子に付けて行動してみるが

非情に軽く、装着しているのを

忘れそうな程で付け心地が良い。(115g)

しかし、明るいのはいいのだが

連続照射時間が気になる。

直ぐに電池がきれては元も子もない。

照射力と照射時間を最新のテクノロジーで融合させた

ぺツルライトセンサーなので安心はしているのだが・・

やはり、実戦で試したい。

帽子のつばがあったおかげで、

つばが邪魔をして水面に直に光が射さない

状態であった為、そのまま点灯した状態を保ちながら

釣りを続けた。

センサーが地面との距離を確認しながら稼働している為

下を向くとオートマティックに光が弱まる。

又、顔をあげると明るくなる

このように調整される事で

暗闇で瞳孔の開いた目には非常に優しい。

(光生物学的安全性： IEC62471 リスクグループ２番　）

テラピア、照射！近寄るとライトが弱くなる。

こんな状態が、３時間位続いている間も

継続照射された、ぺツルのライトの光は衰えない。

更に５時間経過。

ライト全体に触れてみるが

熱く熱を帯びているような感じもない。


全く問題ない。


防滴で雨が降っても問題なしということで

驚きの１００点満点。

以上で検品終了。



『　良品！合格！　』　

***********　IP XX：保護等級　***********

 

IP 保護等級は国際規格です。固体（粉塵等）及び液体（水、油等）の侵入に対する製品の保護性能を表します。
「IP XX」という形式で表現され、「XX」の部分には２桁の数字が入ります。これらの数字は保護性能を表し、その内容は以下の表の通りです。

 

 

固形物に対する保護（１桁目の数字）

 

X =　該当なし

0  =　保護なし

1  =　直径　50mm　以上の固形物に対する保護

2  =　直径　12.5mm　以上の固形物に対する保護

3  =　直径　2.5mm　以上の固形物に対する保護

4  =　直径　1mm　以上の固形物に対する保護

5  =　製品の機能に支障が出る量の粉塵の侵入に対する保護

6  =　粉塵の侵入に対する安全な保護

 

 

液体に対する保護（２桁目の数字）

 

X =　該当なし

0  =　保護なし

1  =　垂直に滴下する水に対する保護

2  =　垂直から15°以内から滴下する水に対する保護

3  =　垂直から60°以内から滴下する水に対する保護

4  =　あらゆる方向からの散水に対する保護

5  =　水の噴流に対する保護

6  =　強い水の噴流に対する保護

7  =　一時的な水没に対する保護（水深1mで30分間）

8  =　長時間の水没に対する保護

　　（水深1mよりも深位置で製造者により定められた時間）

**********************************************************************

この後、誰も居ない橋の上で

ラインを組み直していたら



『　こんばんわ～　』　



と下の草むらから声が！！！

『　え！？え！？　』

声元辺りをよく見てみる。



『　うおっっつ！びっくりしたー！　』



 と久しぶりに心臓がハチキレそうになった。

何と、草むらの間からMさんの顔が見え

釣りをしていたのだ！

略、真上に居たのにも関わらず

暫く気付かなく、此処には人が存在せず

私しか居ないと思っていたのだが

行き成りの、Mさん登場に驚きが止まなかった。


その後は暫く話をして、釣りをして

一緒に帰ったのだが

今日という日は

『　多分、人生の中で何番目かに入る程

久しぶりに本気で驚くに驚いた日

であった様な気がする。　』

当日の釣果 ：

坊主

使用タックル ：

リール ： １０セルテート2506R

ライン  ： PE1.2号    リーダー１６ポンド

ロッド   ： べイマチック7.0ｆｔ

ルアー ： テキサス・ミノー・バイブ