2020年8月9日日曜日

ミニGTゲーム!

 


7月27日(月)  13:00

~ トュンムン~青衣 ~



本日はトュンムン出船の

ボートゲーム。


13:00に

タックルベリー佐敦店にて待ち合わせる。

少し必要なものを買い足して

準備が整った。

当地でルアーゲームをおこなうのであれば

TBに立寄れば釣果実績に基づいた

品が揃っているので

一度覗かれるといいだろう。



~ タクシーで移動する事約40分 ~



青の空と

もくもくとした雲のコントラストが

海へ来たことを実感させる。

船に乗り込んだ。


界隈のビル群



先ずは本日のメインポイントを狙うのだが

特異なポイントだけに

中々釣れない。

IさんとYさんとひたすらに投げ込むのだが

海中からの反応は無い。


暫く打ち続けたのだが

あまりにも反応が悪く

諦めの時間になった。


青衣まで移動してきた先は

何だか懐かしい雰囲気がする

貯蔵タンクや係留されたタンカーや

給油所まわりのポイントだった。

油タンク
『給油所廻りではタバコはあかんで!』

とJJ代表の声が聞こえてくるようだった。
タンカーに近接する雰囲気も懐かしい。



気を入れなおして

各所のポイントを巡っていく。

Yさん



    
すると

Iさんが、『何だ!スゲェ』と

船から海面を凝視している。

私も見てみると

何かの魚群が船の下を

通り過ぎていったではありませんか!


『うぉう!凄い大群ですね!』

と徐に魚達の進行方向へルアーを投函するが

当たりはなかった。

のだが

少し船が進んだ先で

一気に当たり始めた!

( 16:00 )

皆さんのモチベーションが急上昇し

投げまくる。


Iさん、Yさん、Iさん、Yさん、小生と

ワンキャストワンヒットの

確変に突入したのだ!

型は大きくない。

先ほどの魚群は正に

小GTの群れだったのだ。

ルアーにガンガン当たってくる

この食気は正にアタッカーの称号を得ている

GTならでは感触だ。



久しぶりの当り日だ。

釣はこういう日もあるから

止められない。


他のポイントでも

先ほどの群れが

散っており当たる!

ミナミギンガメ


各人、相当数揚げて

大満足。


Iさん(上)、Yさん(下)

共にロンピンセイルフィッシュ

世界大会4位入賞者

爆釣と言える日で

とても面白い日になったのだった。


しかし。。。。。



途中、私の01コンク300の

スプールブレーキノブ
(現呼称:メカニカルブレーキノブ)

をブレーキ無しにしようと思い

グルグルと高速回転で緩めていたら

『ポトンッ】っと落ち、船のヘリにあたり

そのまま海に沈んでいってしまったのだ。

沈む姿が見えているだけに

悲しみも倍増した。


『 さよなら。。。』


まあ、

取り寄せればいいか。。。

というか

こんな古いパーツ有るのか。。。

という思いと


落としてから

ベアリング丸見えの状態で暫く使用してしまったので

本当に心配になってきた。




頼るところは、、、

TBのYさんしかいない。

早速電話してみる。

小生『 ノブ落としました 』

Yさん『 なんで、そんな?

まあ、

互換でも色違いでもあればラッキーと思ってください。

又、お知らせします』


暫くして

Yさん『奇跡が起こりました!

ありました!』

小生 『 本当にありがとうございます!』


ということで

無くなると急に愛おしい。


到着する日を心待ちにしています。





当日の船内釣果 :


GT・ミナミギンガメ

使用タックル :

リール :  01コンク300(往年の名器)

ライン  : PE2.0号 リーダー30LBD

ロッド   :ピメンタ(氷柱)

ルアー : 鉄板系


釣行時状況 :

晴れ





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