4月24日(金) 05:30AM
~ 香港 奥運 ~
『 YKAさんて、悩みなさそうですね。。。』
なんて良く言われるのだが
こんな私にも悩みはある。
例えば
身体が大きい性で
写真に収めた魚が、
小さく見えてしまうなど。。。
( ボンバダシャツ3Lサイズ )
朝、5:00AM
コンビニに立ち寄り
コーヒーとパンを購入して
タクシーで現場に向かう。
何時もはぎりぎり、又は少し遅刻だが
今日は少し早めに到着したので
時間に余裕があり
水温を図る事が出来た。
20.4度
『 前回より冷たいな。。。 』
魚の活性が心配される。
まあ、やって見なきゃわからん。
ということで
多少の心配を他所に
出船した。
ポイントに到着し直ぐの事
Nさん 『 あー、追って来たのが見えたー! 』
Nさん 『 あ~!又、後少しの所で!2匹も! 』
体調が戻っているのでNさんの活性が高い。
それに合わせたかのように
魚達の活性も高そうだ。
しかし、
『 ミノーで攻めていて喰わせきれてない。。。』
ということは、
『 棚か。。。 』
それならば
お気に入りの鉄板バイブレーション
喰わせのレインの出番か。。。
早速、スナップに通し投げいれ
棚を深くとり攻める事にした。
数頭すると
『 ゴブッ! 』
シーバスの吸い込みバイトがラインを通じ
私の手元に伝わってきた。
しっかりとフッキングできている感じがするのと
サイズが小さいので抜き上げることにした。
シーバス(大陸鱸)・一本目
私 『 レインは期待を裏切りませんね 』
Nさん 『 。。。。。。。。。。。。。 』
では、、もう一投。
ベストオブトレースコースに入った!
と思って少し引いた瞬間に、
やはり
『 ガブッツ! 』
ガッツリ咥えている感じがする。
しかし、船横に来て暴れ出したのと
少し型が良さそうなのとで
船長にタモですくってもらった。
全く測ってないので
私のレイン(鉄板\バイブ)の大きさで、
先程の大陸鱸の大きさと比べていただきたい。
シーバス2匹目
Nさん 『 ミノーに追い掛けて来てたのが
丁度、その2匹ですよ。。。』
私 『 何だか、私だけ釣れちゃってすいません。』
Nさん 『 盗られた感が半端ないです 』
そしてOPEN WATERに出る。
この場所が意味するのは
そう
『 イケ 』
『 バラ 』
『 GT 』
早速、鉄板バイブレショーンを
大好きな小ジグに変更する。
岸と反対側を
30gのストレート型鉄製
フロントフック2連の
シルバー×ピンクジグで攻めたてていると
ロッドが唸った!
この抵抗感。。。。。『 まさか!!』
揚がって来たのは
本命:イケちゃん
こと、オオクチイケガツオ!
『 おお~!イケちゃん
流石に君は楽しませてくれるね~! 』
『 やはり、今年はイケの魚影も濃そうですね!』
この前に続き
イケが出た香港近海の海。
灼熱の太陽が出るころには
日に数匹は姿を見せてくれそうな
予感が立ち込めて来た。
『 過去のこの近海でのイケのレコードは80 』
目の前で激しいやり取りを
否応なしに鑑賞させられ
上げられた記憶が蘇る。
『 今年は、私の番
イケの最大サイズと言っても過言では無い
メーターイケ。。。 』
そうすれば
魚を持って写真を撮ったとしても
少なくとも
私の体の横幅を大幅にはみ出すので
大きく見えるどころじゃなく
本当に、その魚体の大きさが伝わる
事になるだろう。
『 次回は!今度こそは!!
両手一杯に広げたサイズを釣ってみせる!』
『 ボガ130SPECIAL使用 』
当日の船内釣果 :
イケ・大陸鱸
使用タックル :
リール : ステラSW4000
ライン : PE1.5号 リーダー20lb
ロッド : ベイジギング
ルアー : 各種ジグ・20g~40g
釣行時状況 :
曇りのち晴れ・三日月・満潮12:15 干潮5:35
水温20.4度
釣行時状況 :
曇りのち晴れ・三日月・満潮12:15 干潮5:35
水温20.4度
0 件のコメント:
コメントを投稿