2015年4月25日土曜日

やはり、出たとしても一匹/日なのか!



 
4月24日(金) 05:30AM
 
~ 香港 奥運 ~





『 YKAさんて、悩みなさそうですね。。。』

なんて良く言われるのだが

こんな私にも悩みはある。


例えば


身体が大きい性で

写真に収めた魚が、

小さく見えてしまうなど。。。

( ボンバダシャツ3Lサイズ )





朝、5:00AM

コンビニに立ち寄り

コーヒーとパンを購入して

タクシーで現場に向かう。


何時もはぎりぎり、又は少し遅刻だが

今日は少し早めに到着したので

時間に余裕があり

水温を図る事が出来た。

20.4度 


『 前回より冷たいな。。。 』

魚の活性が心配される。


まあ、やって見なきゃわからん。

ということで

多少の心配を他所に

出船した。


ポイントに到着し直ぐの事


Nさん 『 あー、追って来たのが見えたー! 』

Nさん 『 あ~!又、後少しの所で!2匹も! 』

体調が戻っているのでNさんの活性が高い。

それに合わせたかのように

魚達の活性も高そうだ。

しかし、

『 ミノーで攻めていて喰わせきれてない。。。』

ということは、

『 棚か。。。 』

それならば

お気に入りの鉄板バイブレーション

喰わせのレインの出番か。。。

早速、スナップに通し投げいれ

棚を深くとり攻める事にした。


数頭すると


『 ゴブッ! 』


シーバスの吸い込みバイトがラインを通じ

私の手元に伝わってきた。

しっかりとフッキングできている感じがするのと

サイズが小さいので抜き上げることにした。

 
シーバス(大陸鱸)・一本目


私 『 レインは期待を裏切りませんね 』

Nさん 『 。。。。。。。。。。。。。 』



では、、もう一投。

ベストオブトレースコースに入った!

と思って少し引いた瞬間に、

やはり


『 ガブッツ! 』


ガッツリ咥えている感じがする。

しかし、船横に来て暴れ出したのと

少し型が良さそうなのとで

船長にタモですくってもらった。

 
全く測ってないので
 
私のレイン(鉄板\バイブ)の大きさで、
 
先程の大陸鱸の大きさと比べていただきたい。

シーバス2匹目



Nさん 『 ミノーに追い掛けて来てたのが

丁度、その2匹ですよ。。。』


私 『 何だか、私だけ釣れちゃってすいません。』


Nさん 『 盗られた感が半端ないです 』



そしてOPEN WATERに出る。

この場所が意味するのは

そう

『 イケ 』

『 バラ 』

『 GT 』


早速、鉄板バイブレショーンを

大好きな小ジグに変更する。

岸と反対側を

30gのストレート型鉄製

フロントフック2連の

シルバー×ピンクジグで攻めたてていると


ロッドが唸った!



この抵抗感。。。。。『 まさか!!』



揚がって来たのは


本命:イケちゃん


こと、オオクチイケガツオ!


『 おお~!イケちゃん

流石に君は楽しませてくれるね~! 』


『 やはり、今年はイケの魚影も濃そうですね!』


この前に続き

イケが出た香港近海の海。


灼熱の太陽が出るころには

日に数匹は姿を見せてくれそうな

予感が立ち込めて来た。



『 過去のこの近海でのイケのレコードは80 』


目の前で激しいやり取りを

否応なしに鑑賞させられ

上げられた記憶が蘇る。



『 今年は、私の番

イケの最大サイズと言っても過言では無い

メーターイケ。。。 』



そうすれば

魚を持って写真を撮ったとしても

少なくとも

私の体の横幅を大幅にはみ出すので

大きく見えるどころじゃなく

本当に、その魚体の大きさが伝わる

事になるだろう。

 
『 次回は!今度こそは!!

両手一杯に広げたサイズを釣ってみせる!』

『 ボガ130SPECIAL使用 』
 






当日の船内釣果 :

イケ・大陸鱸

使用タックル :

リール : ステラSW4000

ライン  : PE1.5号 リーダー20lb

ロッド   : ベイジギング
 
ルアー : 各種ジグ・20g~40g

釣行時状況 :

曇りのち晴れ・三日月・満潮12:15 干潮5:35

水温20.4度
 
 
 

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