4月04日(土) 21:00
~ 中国・シンセン・ローフー ~ 恵州
深セン・羅湖に到着すると
Nさんは最終列車の時間があり
即座に帰らなければいけない事になった。
『 お疲れ様でした!又、リベンジしましょう! 』
と別れ
残った我々は
日焼けした身体に
キンキンに冷えたビールを浴びる事にし
料理屋に持ち込んだのは
本日Kさんがあげた、魚達。
ジギング釣法とはかけ離れた
背中に針を突き刺した釣法であげた
『 アイゴ 』
そして
たまたま、口に刺さってしまった釣法で上げた
『 極少カサゴ 』
そして
ジグで釣れないので耐えられなくなって
浮気して使ったミノー釣法で上げた
『 ダツ 』
Kさん『まあ、僕が釣ったやつガンガン喰って下さいよ』
と言う中
早速、姿揚げのカサゴが。。。。
『 喰うとこが。。。無い。。。 』
続いて
『 毒アイゴ。。。 』
『 セビレと側線のとこが美味しいっす 』
『 。。。。。遠慮しておきます。。。 』
本日のメインディッシュ。
大皿で出て来たのは
『 釣りたてダツの御造り! 』
『 ん~、これがダツの刺身なんですねー 』
『 んー、特に上手くもなく、不味くも無いですねー 』
『 んー、身によって随分色が違うもんですねー 』
パクパクと皆の箸が進む。
暫くすると、店員さんが近寄ってきて
店員 『 すいません。。。。。。。。。。 』
店員 『 。。。。。。。。。。。。。。。 』
私達 『 。。。。ん、どうしました?。。』
店員 『 あのKさんの魚、虫が一杯ついてました 』
『 !!!えっっつ!!!? 』
この白い楕円形の虫が身に十数匹程、
入り込んでいたらしい。。。
『 うぉぇ~!!!!! 』
『 早く言ってよー!!』
『 もう、食べちゃたんですよー!』
『 こやつらの卵まで、、、喰っちゃったんじゃ!?』
これ何なんすかね?
気持ち悪くて、鳥肌立ってますよ。。。
取り敢えず、アルコール消毒でビールを流し込み
激辛の物喰って胃の中で殺菌殺虫しましょう!
『 何でもいいから激辛いのもってきて!』
日焼けで火照った身体に
追い打ちをかける辛さ。。。
『 たまらん。。。』
こうなったら、
全部吐き出すしかないっすね。。
Gさんが先に行き涙目で戻ってきた。
そして、私もトイレに駆け込み
喉の奥に指を突き刺し
涙しながら何度も何度も繰り返し吐いて
今まで食べた物が全部なくなるまで
それを続けた。
Kさんも後に続き、戻って来た時には
皆、涙目で食卓を囲む
凶夜の打ち上げ晩餐会になっていたのだ。。。
『 後でNさんが合流するので
お土産に取っておきましょう。。。』
というアイデアも出たのだが
店員さんが、『気持ち悪いのでもう捨てました。。』
と言い残念な結果になってしまった。
しかし、何なのか判らない寄生虫は
本当に奇怪で奇妙で恐怖心を覚え堪えてしまう。
気持ち悪くて現物を見ていないので
何とも言えないが
後日、念の為に写真をもとに改めて調べてみると
『 粘液胞子虫類 』
『 二べリニア 』
『 テンタクラリア 』
『 ディディモゾウ類 』
とどれもそれに見えてくる。。。。
『 。。。。。。。。。。。。。。。。。』
『 大青針初戦の濃い一日を思い返してみる。 』
① : 大渋滞から始まり・・・・・
② : あの、くじ’ の字 を引いてしまい・・・・・
③ : 船のスクリューのプロペラに糸が巻き付き
Nさんに迷惑掛け・・・・・
④ : 途中、油圧オイルが切れ
船の舵が切れなくなり・・・・・
⑤ : 坊主で・・・・・
⑥ : 水不足で喉が渇き、身体が枯渇して・・・・・
⑦ : 日に焼けすぎて、痛くて・・・・・
⑧ :最後最後の締めに
これを喰わされる羽目に・・・・・
『 大青針 』
侮れん。。。。。
深セン・羅湖に到着すると
Nさんは最終列車の時間があり
即座に帰らなければいけない事になった。
『 お疲れ様でした!又、リベンジしましょう! 』
と別れ
残った我々は
日焼けした身体に
キンキンに冷えたビールを浴びる事にし
料理屋に持ち込んだのは
本日Kさんがあげた、魚達。
ジギング釣法とはかけ離れた
背中に針を突き刺した釣法であげた
『 アイゴ 』
そして
たまたま、口に刺さってしまった釣法で上げた
『 極少カサゴ 』
そして
ジグで釣れないので耐えられなくなって
浮気して使ったミノー釣法で上げた
『 ダツ 』
Kさん『まあ、僕が釣ったやつガンガン喰って下さいよ』
と言う中
早速、姿揚げのカサゴが。。。。
『 喰うとこが。。。無い。。。 』
続いて
『 毒アイゴ。。。 』
『 セビレと側線のとこが美味しいっす 』
『 。。。。。遠慮しておきます。。。 』
本日のメインディッシュ。
大皿で出て来たのは
『 釣りたてダツの御造り! 』
『 ん~、これがダツの刺身なんですねー 』
『 んー、特に上手くもなく、不味くも無いですねー 』
『 んー、身によって随分色が違うもんですねー 』
パクパクと皆の箸が進む。
暫くすると、店員さんが近寄ってきて
店員 『 すいません。。。。。。。。。。 』
店員 『 。。。。。。。。。。。。。。。 』
私達 『 。。。。ん、どうしました?。。』
店員 『 あのKさんの魚、虫が一杯ついてました 』
『 !!!えっっつ!!!? 』
この白い楕円形の虫が身に十数匹程、
入り込んでいたらしい。。。
『 うぉぇ~!!!!! 』
『 早く言ってよー!!』
『 もう、食べちゃたんですよー!』
『 こやつらの卵まで、、、喰っちゃったんじゃ!?』
これ何なんすかね?
気持ち悪くて、鳥肌立ってますよ。。。
取り敢えず、アルコール消毒でビールを流し込み
激辛の物喰って胃の中で殺菌殺虫しましょう!
『 何でもいいから激辛いのもってきて!』
日焼けで火照った身体に
追い打ちをかける辛さ。。。
『 たまらん。。。』
こうなったら、
全部吐き出すしかないっすね。。
Gさんが先に行き涙目で戻ってきた。
そして、私もトイレに駆け込み
喉の奥に指を突き刺し
涙しながら何度も何度も繰り返し吐いて
今まで食べた物が全部なくなるまで
それを続けた。
Kさんも後に続き、戻って来た時には
皆、涙目で食卓を囲む
凶夜の打ち上げ晩餐会になっていたのだ。。。
『 後でNさんが合流するので
お土産に取っておきましょう。。。』
というアイデアも出たのだが
店員さんが、『気持ち悪いのでもう捨てました。。』
と言い残念な結果になってしまった。
しかし、何なのか判らない寄生虫は
本当に奇怪で奇妙で恐怖心を覚え堪えてしまう。
気持ち悪くて現物を見ていないので
何とも言えないが
後日、念の為に写真をもとに改めて調べてみると
『 粘液胞子虫類 』
『 二べリニア 』
『 テンタクラリア 』
『 ディディモゾウ類 』
とどれもそれに見えてくる。。。。
『 。。。。。。。。。。。。。。。。。』
『 大青針初戦の濃い一日を思い返してみる。 』
① : 大渋滞から始まり・・・・・
② : あの、くじ’ の字 を引いてしまい・・・・・
③ : 船のスクリューのプロペラに糸が巻き付き
Nさんに迷惑掛け・・・・・
④ : 途中、油圧オイルが切れ
船の舵が切れなくなり・・・・・
⑤ : 坊主で・・・・・
⑥ : 水不足で喉が渇き、身体が枯渇して・・・・・
⑦ : 日に焼けすぎて、痛くて・・・・・
⑧ :最後最後の締めに
これを喰わされる羽目に・・・・・
『 大青針 』
侮れん。。。。。
当日の釣果 :
ダツ、カサゴ、アイゴ、カマスサワラバラシ
寄生虫
ダツ、カサゴ、アイゴ、カマスサワラバラシ
寄生虫
使用タックル :
リール : ステラSW8000
ツインパSW6000H
ツインパSW6000H
ライン : PE3.0号 PE2.0号
ロッド :ソルティガ ・ バルレット
ルアー : 各種ジグ・ミノー・ポッピングベイト
釣行時状況 :
晴れ・十三夜・満潮9:20・干潮3:15・23℃
釣行時状況 :
晴れ・十三夜・満潮9:20・干潮3:15・23℃
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