2014年12月22日月曜日

陸っぱりシーバス!一本!



 
12月20日(土) 20:30 
 
~ クントン・観塘 ~
 
 
 
 
ボートではシーバスを釣った。
 
では
 
陸からは。。。と考えてみる。
 
 
 
『 釣っていない。。。 』 
 
 
 
そう考えていたら
 
『 考えている暇はない

選択肢は、行くしかない!

しかない! 』
 
という気分になってきた。
 
 
 
12月ともなれば
 
長い夏を有する
 
温帯夏雨気候に位置する当地でも
 
流石に冬風が辺りを包み
 
寒い。
  
 
寒空で心の燈火が消えない様に
 
直ぐに行動に移す。
 
 
ということで向かったのは
 
『 クントン 』
 
 
先ずはクントン河川からサーチしていく。
 小さいシーバスが群れているかと期待したが、
 
以上なし。
 
 
 ランガンで投げられるところは隈なく投げていく。
 
 
暗くて見にくいが
 
既にルアーマンが陣取っている。

 
 
数投毎にずんずんと進んで行くと
 
いつの間にか
 
何時もの埠頭(ピア)まで来ていた。
 
 
工事も終わり、足場も外れすっきりしている。
 
 此処は天井をペンキで塗り直しだけのようだ。
 
 
隣の公園の工事も略完了している。
 
 
以前と大差は無いようだ。

恒例の年度末税金の無駄遣い調整か。。。
 
 
それにしてもルアーマンが多い。
 
4人組が去っていったかと思ったら
 
2人組が来て頑張っている。
 
そして、更に2人組が。。。
 

このルアーマンの多さ

やはり、、、最近釣れ出した感がある。
 
 
『 よし!こちらも頑張るか! 』
 
 
取り敢えず、埠頭箇所は
 
餌師とルアーマンたちで占領されているので
 
この公園界隈で粘ってみる。
 
 
丁度、左側の代船と橋脚の間の良いポイントに
 
ルアーが着水し引いて来ると
 
小シーバスが喰らいついたのだが
 
手前でバレてしまった。

 

思わずため息が

『 うわぁ。。。 』



気を取り直し

何度も何度も

シーバスが身を潜んでそうな所に

キャストを繰り返していると!

待望の感触が!!!
 
 
 水面を割る音が聞こえ

アドレナリンが溢れ出す。

慎重にやり取りをおこない

抜きあげたのは

 
黒点が目立たない大陸鱸


クランク釣法で炸裂!
 
 
 
『 うぉッし! 』
 
 
 
 久しぶりの

陸っぱり一本に安堵した。


『 本当に来てよかったよ。。。 』


と暫し嬉しさに浸ったのだった。

 
 

当日の釣果 :

大陸鱸 60cm

使用タックル :

リール : エクスセンスDC

ライン  : PE1.0号 リーダー16

ロッド   : シャウラ1652R
 
ルアー : クランクベイト・サボイ

釣行時状況 :

晴れ・下弦・満潮19:30・干潮3:05・水温不明  
 


 

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