2014年12月29日月曜日

2014年度、釣り納めでいいかな?



 
12月28日(日) 13:00 
 
~ ダム湖 ~
 
 
 
 
 
今年、最後の釣りは
 
ソルトでは無く、淡水となった。
 
 
気分を変えて臨んだ
 
自称 『 バサー yka 』。。。こと私。
 
 
 
森を掻き分け
 
クモの巣を払っては草むらを抜け
 
体力の限りを尽くした
 
ランガン釣法に挑む。
 
 
昨日、うだうだと準備しながら
 
撮貯めていた
 
THE HIT・四季の釣り・ルアルアチャンネル・
 
ビッグフィッシング・FISHING LIFE・釣り気分・
 
釣り百景・夢釣行・THE FISHING・
 
などを見ていたら寝るのが遅くなってしまい
 
出発が大分遅れてしまった。
 
 
 
『 出発 』
 
 
 
現場に到着し
 
ポイントであろう場所まで
 
鉄の脚で歩く。
 
只管、 歩きに徹する。
この辺で太ももがつりそうになり、両足首をやられ
 
階段に座って、暫く揉みほぐす。
 
途中途中、会う事ができるサル達。 
ゴミ箱というゴミ箱をぐちゃぐちゃにあさっている。

噛まれたら嫌なので、構わないようにする。
 
 
マイナスイオンが出ていて
 
幾らか空気が綺麗な感じがする。
 
せせらぎの音も心地良い。 
 
 
更に歩いていくと
 
 
 
渓流ゾーンがあったかと思えば
 
 
軽井沢のような景色もあり、
 
 
ゴルフ場のような雰囲気が出ている場所もある。 
 
 
香港ではないような景色にうっとりし、
 
 
石に座って深呼吸を数回。

 
 
『 さて、始めていくか!! 』
 
NORIESのリングマックスワームに
 
フットボールラバジグをセットし
 
ポイントに投げ入れていく。
 
 ベイトは沢山いる。
 
しもり根も点在。
 
 
 
 
 
 
よれ、岬、ワンド、レイダウン、インレット、、
 
ルアーを変えながら
 
彼方此方、動き廻っていると
 
 
 
ついに、スピナベに喰ってきた!!!
 
 
 
殆どやり取りせずに
 
『 パシャ、パシャ 』
 
と上がって来たのは   
 
 
『 ラージマウスBASS! 』 
   『 GET!! 』
 
 
引き抵抗はイマイチだったが
 
取り敢えず
 
坊主は逃れた。
 
 
『 ありがとう、BASS 
 
  
という事で
 
暗くなってきたので此処は終了。
 
 
バスに乗り込み
 
ツェンワンの埠頭を目指す。
  
下車する場所がよく分からなかったで
 
皆さんが降りるところで一緒に降りてみた。


携帯を取り出し、GPSマップを見てみる。

『 海の方はどちらだ!?』

『 げ!?こんなに遠いのか?』 と

地図を頼りに歩き始める。

夜風が冷たくなってきたが

フィンチのフリース(バルトロメ)が身体を温めてくれる
 
歩き続けていると、
 
目的地であるツェンワンパークに到着。

6:30AM~11:00PMまでOPEN。 
 トイレ完備

 海沿いの方により
 
対岸の青衣を眺めてみる。
 

こちら側から眺める青衣地域も綺麗だ。
 
そして、

気になっていた埠頭の方へ向かう。
 
ツェンワン第一埠頭
 
ポイントになりそうな所には
 
人が寄って来るものだ。。。
 
ルアーマンが陣取っている。

 
そして、そちらにも。。。
  
角々に人がいる、駄目だ。。。


もう一つの埠頭が見えたので近寄ってみる。

 
ツェンワン第二埠頭

 そこにも、いらっしゃいましたか。。。

反対側にも3名。。。此処もダメか。。。

端に追いやられるように

暗がりの所で投げるしかなくなってしまった。 
釣れる確率は少ないな。。。 
 
 
流石に もういいか。。。
 

小さかったけれど

初となる香港バスをゲット出来た。
 
 
 

『 初魚種追加で満足です! 』


『 2014年度

無事に

納竿という事にしようかな!? 』
 
  

 

当日の釣果 :

ラージマウスバス ×1

使用タックル :

リール : ビッグシューターコンパクト改

ライン  : PE1.0号 リーダー12

ロッド   : シャウラ1652R
 
ルアー : スピナーベイト・ラバジグ系各種

釣行時状況 :

晴れ・三日月・満潮15:20・干潮20:15・水温不明  
 
 

2014年12月24日水曜日

沙田界隈サーチ!



 
12月22日(月) 21:00 
 
~ 沙田・シャーティン ~







香港島南北域、九龍南域は

何らかの事由で

シーバスの個体数が少ない気がしてきた。

それに比例して

釣る事自体のハードルが上がり

爆釣なんていう事は夢のまた夢、

もっての外になっているのでは?


では、新界地域ではどうだろう?


ローカル情報含め

釣れたという報数が多いような気もしてきた。


『 何故だ? 』


水温なのか・潮なのか・釣り人の数なのか・

ストラクチャーの数なのか・腕なのか・・・


 『 気になる。。。 』


とある日、とある地域で

ポッパー・スイッシャーなどを用い

バコバコ釣れたという話を聞き

写真も見せて貰った。


『 その場所も又、新界域内 』


では


『 新界に行けばいいんですね 』


ということで

281番のバスに

7.0ftのワンピース(グリップ着脱式)を乗せた。

後方に行けばいくほど天井が低くなっており

ロッドがつかえて後部座席に

座る事ができなく、暫くガチャガチャさせながら

何度か角度を変えて試してみるが

周り全員の冷やかな白い目が

そろそろ

あっちへ行って立っていてくれよ’と

言っているようだったので

そうする事にした。


到着したのは


『 沙田 第一城中心 』


バスを下車し城門河を目指す。

何となくの方向で歩いていると

目印になりそうな

ネオンで煌びやかな海鮮レストランが現れた。

明星海鮮舫:(レストラン名)


初めて近くまで来たので

取り敢えず近寄って行き入ってみる。

かなり、光らせてるな。 
 

しかし、此処でふと思い周りを見渡してみる。

『 この場所。。。何かの雑誌か映像かで

見覚えがあるな!?あ!?

大野ゆうき氏が来港したときに

この堤防の上に立って

写真を撮っていた場所だ! 』

ということは!!

彼もこのレストランから一直線にのびている

この河川沿いを攻めていたのか!?



『 では、私も続きます 』

本流との合流地点 
第一橋脚


この堤防は奥まで一本筋に続いており、

非常に歩きやすい。


しかし、この写真の通り潮が動いていなく

鏡の様になっている為

取り敢えず、適当に流しながら

一番最奥まで行って見る事にした。

光るレストランを背に歩いていく。
散歩・ランニング・自転車の人多少有り
 第二橋脚

第三橋脚 
 
第四橋脚

 第五橋脚

第五橋脚下付近
 
 第六橋脚??

この辺りは誰もいなく此処だけ

蛍光灯なので気持ちが悪い。


この辺からの河幅は狭く

多分、本当に小さい魚しかいないだろう。
 この奥から底地の泥が見え隠れする場所となる。


軽く投げながら進んできたが

此処まで来ると、流石にターゲットは居なそうだ。

ということで戻る。


 『 全然、群れて無いじゃない、この辺。 』

『 移動!! 』

以前、足を運んだ事のある対岸のポイントを目指し

橋を渡る。
 

クリスマスのイルミネーション
綺麗な景色だ。 
香港ジョッキークラブ創設130年のお祝いライト
 暫し、肩ひじをつき眺める。
 
 
対岸に先程居た場所が見える
 逆さ富士ならぬ、逆さ明星レストラン
 
あまりにも幻想的な景色なので
 
写真をお裾分けしようと
 
知人達にメールを送っていると
  
 
『 何しに行ったんですか!
 
元来の目的を忘れちゃいけません!』
 
と叱責を受け、我に帰る事ができた。
  
ついては、
 
此処からは写真を撮ってません。
 
本気で只管にキャストを繰り返し
 
街灯の角下で
 
小さなシーバスを抜きあげようとした時に
 
ばらしてしまい、帰りました。
 
 
『 嘘はついてません。
 
本当に20~30cm無い位の魚が
 
私のルアーを食べたんですが
 
喰い込みどころが浅かったのか
 
バレてしまったんです。。。 』
 
 
 
別に信じてもらえなくても
 
いいんです。
 
 
 
この瞬間
 
後ろからずーっと、
 
微動だにせずこちらを眺めていてくれた
 
10匹位の可愛い子猫達が居ましたから。
  
 
これはうちのネコ 

 
名 : ミャオ

 
メス

 
 
 
何処に行こうがシーバスは
 
群れてなく
 
簡単には釣れてくれない。。。
 
 
私の相手をしてくれるのは
 
何時も猫達だけだ。。。
 
 
  
 
 
当日の釣果 :

坊主

使用タックル :

リール :エクスセンスDC
 
ライン  : PE1.0号 リーダー16

ロッド   :TULALA×バクシン ライトワイヤ70
 
ルアー : バリッド・サボイシャッド

釣行時状況 :

晴れ・新月・満潮20:55・干潮4:20・水温不明