6月2日(火) 24:00
~ 香港 チムシャーツイ東 ~
『 シーシャ 』
中東由来の水タバコの事だ。
私は時々
この店 『 RA 』 に訪れ、
ドュバイの雰囲気を味わっている。
このアラビア語で言われる
『 SHEESHA = SHISHA 』
その時の雰囲気に合わせて
色々なフレーバーが味わえるのだ。
例えば、
『 オレンジ 』
『 ダブルアップル(赤りんご・青りんご) 』
『 ミント 』 『 ピーチ 』
『 グアバ 』 『 バニラ 』
等々
特に ピーチやグレープなど
スウィート系果実は
味が薄いので
ミックスさせるのが良いだろう。
『 ミント & ピーチ 』
『 ミント & グレープ 』 など。
ONEオーダーで
吸い方により1時間前後~数時間は
楽しめるのも売りだ。
本格的な人になると
ジェラルミンケースなどに収納して
持ち運べる
MY・シーシャセットまで持っているのだ。
『 葉巻に近い楽しみ方とでも言おうか 』
さて、
この 『シーシャ』 を楽しむ為に
大人として
少し心得ておきたい事がある。
下がガラス瓶で中にニコチンを濾過する為の
水が入っており、
上は鉄・銅製の金属ボディーで覆われていて
そこそこ重量感のある
上下部2層構造になっている。
上は鉄・銅製の金属ボディーで覆われていて
そこそこ重量感のある
上下部2層構造になっている。
移動させる時に本体の上部だけを持つと
スポッ”と
下部のガラス瓶が抜けてしまう事があるので
下部のガラス瓶が抜けてしまう事があるので
移動させる時は下のガラス便と上部の
両方を同時に持って動かそう。
両方を同時に持って動かそう。
全体が独特の形状をしており
各部位に役割などもあるのだ。
中東の雰囲気が漂う形状
この上部カップを外すと
『 ミドル-In 』
フレーバーを熱する為の炭が出てくる。
その下に
ハガルと言われるフレーバーの受皿が
入っている箇所があり、
外側はアルミホイルで包まれている。
この炭を中央(ミドル-IN)に置くと
熱伝導が伝わりやすい為、
フレーバーが一気に燃えて
味が濃くなるのだが、
その分、
燃やされるのも早いので
燃やされるのも早いので
1時間弱といった楽しみ方になるだろう。
『ストロングな吸い方をしたい方にはお勧めだ』
『ストロングな吸い方をしたい方にはお勧めだ』
炭をクラックし分散する方法
『 セパレートーIn 』 もある。
2個に割ったが、3個・4個・5個に割る方法もある。
こうする事により、熱伝導が分散され
フレーバーが燃え尽きるまでの時間が長くなり
倍以上の2~3時間前後を楽しむ事ができる。
のんびりまったり吸いにいくか、
将又、
濃い味を一気に堪能するか。
それはあなたの
『 お好み次第だ 』
又、炭を入れてる為
上部箇所の全てが熱くなっているので
安易に触らないようにしよう。
炭受皿
時折、
様子を見てあげるのも大事だ。
濾過するガラスボトルの上部に
煙が溜まり過ぎていないかということだ。
お判りになるだろうか。
ガラスボトルの上部層に白色の
一見泡みたく見える白煙が溜まっているのを。
ここまでいくと、たまり過ぎている。
ボディー中層部より少し下にある
逆支弁を左回転させ
此処に溜まってしまった煙を
抜いてあげよう。
逆支弁
逆支弁を左一杯に回したら
ホースの一番先
吸口のマブサムから息を強く吹いてあげよう。
マブサム=吸い込み口
そうすると
溜まっていた煙が
ボデ―を通って上に抜け
先程のハガルから上に抜けていくのが
目視できる。
目視できる。
これで又、弁を閉めて
良くなった味を
思う存分に楽しめばいい
思う存分に楽しめばいい
『 ぷふぁ~ 』
椅子に深く腰掛けて
ネタ切れ感半端ないっすね。。。
返信削除。。。。。。。次のジギングで一人だけ大カンパチ爆釣させて、次に繋ぐんで!!
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