5月25日(日) 6:00 ~ 大海原 ~
目指すポイントは
『 魅惑のフィールド 』
『 魅惑のフィールド 』
船で走る事
4時間後の大海原。
この日に
合わせたかのような
快晴が
『 今日という日 』
を出迎えてくれた。
乗り込む船が近づいてくる。
残念ながら、スケジュール調整が難しく
参戦できなかったN田氏が
クエ・オオハタ用の日本産豆アジを埠頭まで
態々届けてくれ、見送りをしてくれた。
『 ありがとうございます!! 』
『 N田氏の分まで頑張ってきます!! 』
と別れを告げ船に乗り込む。
『 それでは行ってきます!! 』
『 いざ、出陣! 』
出力全開
絵では表せない、この空模様
心高ぶる太陽
乗船して、早々に準備を済ませる。
昨日の寝不足の体を休める事に徹しよう。
船内の様子
船外の様子
そして、私は椅子で寝る事を試みたのだが
船の揺れなのか、
心の高揚なのか、動揺なのか
目を瞑っては、又目を開ける時間が続いた。
暫くすると、
視界 360° 全てが障害物の無い
海の地平線となった。
地球の一番端の側面にいる気持ちになる。
私 『 後、どれくらいですかね? 』
N田氏 『 後、30分位ですね 』
私 『 ・・・・・・・・・思った以上に長いですね・・・
この辺でもいいような気がしますけどね・・・ 』
N田氏 『 海は広いですが、
大型魚が回流するポインは限られてますからね。 』
私 『 なるほど 』
長時間の船旅は、案外堪える。
3時間位で済ませたいものだ。
現場が近くなったその時
船頭が浮遊物を発見し船を横付けした。
自座に移動して、タックルの準備をアタフタとしている隙に
皆、投げ始めている。
『 こういう時だけは、皆素早いな・・・ 』
っと!!!
T氏のミノーに魚が食らいついた!
『 おおっ!喰ったー!!! 』
が惜しくもフックアウト。
『 何だったんだ? 』 と
思い思い想像した不明な良型魚のアタックに釣られ
闘志に炎がついた。
皆同じ気持ちであっただろう。
前菜としては十分な程に
モチベーションを上げてくれたと。
そして
乗船から4時間の時を経てやっとの事で
海原に一つ、ポツンと佇むパヤオが近づいてきた。
中国気象台観測機器・水深63M
此処なのか?此処こそが
我々が求めていた
フィールド・・・なのか・・・!?
『 此処なのかーー!!! 』
やっとの到着に感極まり
何と言い表せばよいのか分からない。
表現するのであれば
『 はち切れんばかりの気、フル満タン 』
とでも言おうか。
船からアンカーが下される。
『 さぁーてっと。。。本番だ!
インターネットとテレビで見ていた、
人伝に聞いていた
全種類のジャークをぶちかましてみるか 』
乗船して、早々に準備を済ませる。
皆、本気のタックルだ。 軽く100万円は超えてるだろう。
その中でも私のNEWステラのドラグの音域は非常に高い。
要は船中で一番、高音を出すリールになる。
ということは、
大魚が掛かって暴れられ、ドラグが吐き出された時には
学校のチャイムの様、
必然的に私がファイトしている合図となるだろう。
用意を済ませた後は長旅に備え
昨日の寝不足の体を休める事に徹しよう。
船内の様子
船外の様子
そして、私は椅子で寝る事を試みたのだが
船の揺れなのか、
心の高揚なのか、動揺なのか
目を瞑っては、又目を開ける時間が続いた。
暫くすると、
視界 360° 全てが障害物の無い
海の地平線となった。
地球の一番端の側面にいる気持ちになる。
私 『 後、どれくらいですかね? 』
N田氏 『 後、30分位ですね 』
私 『 ・・・・・・・・・思った以上に長いですね・・・
この辺でもいいような気がしますけどね・・・ 』
N田氏 『 海は広いですが、
大型魚が回流するポインは限られてますからね。 』
私 『 なるほど 』
長時間の船旅は、案外堪える。
3時間位で済ませたいものだ。
現場が近くなったその時
船頭が浮遊物を発見し船を横付けした。
自座に移動して、タックルの準備をアタフタとしている隙に
皆、投げ始めている。
『 こういう時だけは、皆素早いな・・・ 』
っと!!!
T氏のミノーに魚が食らいついた!
『 おおっ!喰ったー!!! 』
が惜しくもフックアウト。
『 何だったんだ? 』 と
思い思い想像した不明な良型魚のアタックに釣られ
闘志に炎がついた。
皆同じ気持ちであっただろう。
前菜としては十分な程に
モチベーションを上げてくれたと。
そして
乗船から4時間の時を経てやっとの事で
海原に一つ、ポツンと佇むパヤオが近づいてきた。
中国気象台観測機器・水深63M
此処なのか?此処こそが
我々が求めていた
フィールド・・・なのか・・・!?
『 此処なのかーー!!! 』
やっとの到着に感極まり
何と言い表せばよいのか分からない。
表現するのであれば
『 はち切れんばかりの気、フル満タン 』
とでも言おうか。
船からアンカーが下される。
『 さぁーてっと。。。本番だ!
インターネットとテレビで見ていた、
人伝に聞いていた
全種類のジャークをぶちかましてみるか 』
当日の船内釣果 :
スギ(108CM)・カンパチ・マグロ・スマ鰹
スギ(108CM)・カンパチ・マグロ・スマ鰹
使用タックル :
リール : 13ステラSW8000・PE5号
09ステラSW5000・PE3号
リョウガBJ PE2号
ライン : リーダー40~60ポンド80
ロッド : ソルティガ コンフォートJ
シーラプチャー511ML
バルレット70MH
ルアー : 優勝ジグ:鉄ジグ80~200g
リール : 13ステラSW8000・PE5号
09ステラSW5000・PE3号
リョウガBJ PE2号
ライン : リーダー40~60ポンド80
ロッド : ソルティガ コンフォートJ
シーラプチャー511ML
バルレット70MH
ルアー : 優勝ジグ:鉄ジグ80~200g
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