2月14日(日) 8:00AM
~ 新界 タイポー ~
久しぶりの釣りだ。
腕が鈍っているだろう。
昨日、選定に選定を重ねたルアーで
今日はカンパチでは無く
レッドドラムを狙うべく出撃。
昨日、Nさんと約束したが
本当に来るかどうか分からない。
万一、行く行く詐欺であったとしても
一人で楽しめばいいか、、、
とオープン10分前に管理釣り場の門を
開けてもらう。
誰一人居ない、静寂な水辺の世界。
ここが空気の透き通った、
日本の様な湖畔だったらいいな、
なんて思いながら
タックルを組んで準備を開始した。
例によって、この小屋の
この下のポイントから
キャストを開始する。
半分位までランガンしていると
一人のルアーマンが打ち始めた。
『 Nさん来て、早速やってるな! 』
遠目にそれを見ながら
負けじとキャストを繰り返す。
すると
45度角にロングキャストした
バリッドに喰いついてきた!
『 なかなか、重いじゃないか! 』
ドラグがはき出され
中々、しぶとい。
何度か巻き取っては出されるを繰り返し
無事にフィッシュグリップをかける事ができたのは
狙い通りの、レッドドラム!
どっしりとした、ボデイ。
多分、このGOGO管釣の中では
一番デカイ魚だろう。
大凡、70CM
このファイトを見ていたNさんだと思ってた人が
英語で 『 NICE FISH 』 と言って
近づいて来た。
英語が日本なまりで、
『 日本人ですか? 』
という事になり、少し話をしていると
どうやら、
Mさんの知り合いらしいことが判った。
お互い頑張ってバンバン釣りましょうと
ランガンを再開し何周かしたところで
『 バス間違えちゃって、、、 』
とかなり遅刻気味で
Nさんがやってき来た。
早速、先程のHさんを紹介し
昼になったら一緒に飯喰ってビールいきましょうと
いうことになり、
それまで各自
只管に頑張ってみることにした。
しかし、この後が続かない。
本来の香港一難しい管釣りの顔を取り戻したのだ。
キャストを繰り返しても反応は無く、
疲れ果て
『 釣れんな~。。。』 と
顔を上げて一服しようと
対岸を見た時、
先程、入念に時間をかけて
オキアミエキすたっぷりワームと
書かれているワームをセットしていた
Nさんが、
根がかったワームを外そうと一所懸命
ラインを引っ張っている。
そして、
この後、電話が来て
もう、休憩しましょうと
何故か早めのランチタイムとなり
ビールで乾杯していたのであった。
当日の船内釣果 :
レッドドラムのみ
使用タックル :
リール : ビッグシューターコンパクト改造バージョン
ライン : PE1.0 リーダー12LBD
ロッド : シャウラ
ルアー :各種ミノー・バイブレーション
釣行時状況 :
晴れ
釣行時状況 :
晴れ
0 件のコメント:
コメントを投稿