12月5日(金) 20:00
~ 新界 青衣 ~
日本への帰国が決まった
Tさんの最後の香港シーバス。
最近、知り合いが帰任するケースが多い。
管釣り・ウエーディングマスター
Nさんもついこの前、帰任した。
その前はバスプロ級Sさん。
『 外地での生活で一番辛い事は?』
とよく問われる。
そんな時の返事は
いつも
『 折角、知り合った人が
帰任で帰ってしまうことですかね 』
と返すものだ。
最後の J2 ボートシーバス
僕は釣れなくても
Tさんに釣って貰えれば
それでいい。
釣座が何処でも構わないという
気持ちで臨んだ。
ビシビシと決めていくキャスト。
ストラクチャー角面、面一で引いていた時
Tさんが、大陸鱸をかけた。
『 Tさんの最後だ!ばれるなよ! 』
と心の中で祈る。
暫くファイトし、上がってきたのは
『綺麗な個体』
暫くすると今度は代表がかけた!
やり取りを制してあがってきたのは
またもや中々の魚体。
星スズキ
そして
船中、釣れて無いのは私だけに。。。
しかし
ストラクチャーと岩礁帯の際の明暗線を平行に
流した
その時!
ルアーが牙で噛まれているような前当たりを感じ
即座に合わせを入れ込む。
『 かかった! 』
ドラグの音は響かない。。。
サヨリのような、ダツのような、、、
横にライナーする感覚だ。
上げてみると、その正体は
『 鬼カマス 』
しかし、このサイズじゃなあ。。。
もう一尾追加するも
何だか、楽しめない。。。が
Tさんより多い2尾を釣り上げてしまった。
このままでは不味い。。。
今日だけは間違っても
魚種も個体サイズも
Tさんより釣ってはならない!
しかし、
その後はヒット有りバラシ有りが繰り返され
終了となってしまった。
個体の大きさでは負け
個体の数では勝ってしまったのだが 、まあ、
個体の大きさでは負け
個体の数では勝ってしまったのだが 、まあ、
終わってしまえば
何だかんだ釣果などどうでもいい。
『 楽しくやれたことが一番だ。』
『アマゾン釣行経験者
カショ―ロ・タライロン・アスー・ビッグーダ
グリーンシクリッドなど様々な魚種を
手に収めた経験を持つ人』
Tさん、日本でのご活躍期待しております!!
外房・五島は是非、一緒に行きましょう!!!!
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