9月21日(土) 0:30AM ~香港北・激戦区 ~
言わずと知れたなかなか難しい場所。
明日のエギング大会が大型台風の為、中止に。
全ての用意を完璧にこなし、
最後はバッカンのチャックを閉めるだけ。
気持ちも入っていた為、
本当に残念でならない。。。
この沈んだ気持ちをぶつけるべく
いいタイミングで、K氏より連絡が来た。
「一戦交えに行きます!」
先日、「中国でシーバスを求む」
のバイブさんという方が
なんと、
驚きの92オーバーCMのシーバスを陸からあげている
大場所だ!!
何回も足を運んでいた為、
あそこの難しさを重々承知している。
弛まぬ努力が実って
あそこであのサイズをあげた時の感動は
格別であっただろう。
「素晴らしい!」しか言葉がでないのが
正直な感想である。
と同時に
と同時に
開口さんの言葉が身に染みる。
“大魚との出会いは、日々の釣りの延長線上にある”
’・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「現場到着してます!」
「えっ!?」
ホンハムからタクシーとかだったら
二人で行った方が半額になるし・・言ってくれれば!!
まさか!先越された!!
時計を見ると
ちゃっかり時合いに!!
猛ダッシュで家を出てタクシーに乗り込む。
私の気持ちを悟ってか
タクシーが猛スピードで走ってくれる。
140KM手前で車がガタガタ行っているが
早く着くなら良しとしよう。
到着。
良い場所に陣取って投げてるな。。。
早いもの勝ちだから仕方ない。
後ろでキャストを開始する。
暫くするとK村氏が「大陸さんじゃないですか?」
「エッ!?」と振り返ると、本当だ!!
こんな台風の日にも来てるんですかっっっ??
「お久ぶりです!」
強いバイタリティを持った人だ
何と広州から数時間もかけて
タックル装備の入った重い鞄を持ち
香港のフィールドに足繁く通う
鉄人のようなアングラーである。
今日は21:00頃から来てるらしい・・・
今日は21:00頃から来てるらしい・・・
話をしてはキャストしを
続けていると、
コツ!
サッパ
明るくなり
大きな当たりもなく、
最後は色々な話をして終了。
人が釣れたからといって
同じことが直ぐに起こるわけでもない。
陸からのシーバスは
陸からのシーバスは
そんなに甘くなく、
簡単ではないのが実情だ。
簡単ではないのが実情だ。
当日の釣果 :
坊主 = 0
使用タックル :
リール : 10セルテート2500R
ライン : PE0.8号 リーダー22ポンド
ロッド : アンリパ 旧べイマチック7.0FT
ルアー : ミノー
坊主 = 0
使用タックル :
リール : 10セルテート2500R
ライン : PE0.8号 リーダー22ポンド
ロッド : アンリパ 旧べイマチック7.0FT
ルアー : ミノー
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