3月1日(日)
~ タイポー 三門仔からボート ~
昨今の釣り番組で
ブリームゲームや
真鯛ルアーなどを見ていたのと
Mさんが 『 ルアーだとどうなんですかね? 』
という連絡が来ていたので
本日は
『 ルアー・鯛ラバなどを用いて狙ってみる 』
朝、7:00AM
所定場所で
『 電話を入れると、今起きて直ぐ行くとの事 』
暫くして船が到着し
我々の荷物と磯組の荷物を乗せた。
『 さあ、出発だ!! 』 と
出発しようとしたとき
何やら、ざわざわしてきた。
船長の奥さんが
英語で私達に説明してきた内容は
『 船がダブルブッキングしていて
Kさんの船が無いんです!!? 』
そして、
何やら英語で一所懸命電話をし始めている。
『 あ、それKさん?じゃないの?
ちょっと代わって。 』
『 もしもし、船がダブルブッキングしていて
Kさんの船が無いんだって!!! 』
『 それ、めちゃくちゃヤバいっすよ! 』
とぐちゃぐちゃになってきた。
そして
『 こちらは磯に降りてボートは渡しましょう! 』
などなど
どうしようか考えていた時に
8:00AM集合の代表以下
メンバー方々が集まってきた。
暫く皆でごちゃごちゃしていたのだが
船長が
もう一艇出れそうだと言うので
そのまま出船した。
念のため、船長の水上家に行き
ボートが2艇停まっているのを確認し
母ちゃんも運転免許持っているという事で
このまま行けそうな雰囲気となり一安心で
三門仔水上警察署で一停船。
東区海上警察本署
手続きが終わり
現場に到着すると
朝のゴチャゴチャの一件でタイムロスが響いてしまい
空くまで違うところでやりましょうと
乗り場所を他ポイントに変え
UさんとNさんが磯上がりで陸から攻め
先ず、棚が10m前後で、
ある程度流が有る事から、
鉄板バイブの28gをセットし
底取りを意識しながら釣りを開始した。
すると!
『 船長が初ヒットでエソ。。。 』
『 エソか~。。。 』
次いで、私が鯛ラバを試していると
豪快な荒食いをしてきたのは
サバフグ
* 毒は無くて食えるということですが、
私は遠慮しておきました。
その後、当たりが遠のいた為
岩場に降りたNさんとUさんの様子を見に行くと
チヌの入れ掛かりとまではいかないが
調子が良さそうな反応をビンビン飛ばしている。
そして、
ルアーでは食わせきれず
苦戦している事を伝えると
Nさんからフカセでやるようアドバイスを貰い
道具を用立ててもらった。
反応が無い海に・魚に対抗して
シーバスロッドでフカセ仕掛け攻めをするのは
初の試みだ。
暫く試していると
マーカーラインの黄色が急に紫・オレンジと
変化していく。。。
『 来た! 』
『 黒鯛か!? 』 と思ったら
上がって来たのは何と!!
この色の鯛!!!
ブルーのアイシャドーが美しい紅色の魚体。
エメラルドグリンブルーのドッド。
『 真鯛 』
『 やりました~!!真鯛だ~!! 』
この海域での個体数は左程多くなく
時々、
真鯛が上がったという話を耳にするぐらいだ。
『 よくやった、自分 』
と図にのってしまい
その次の魚が来ることは無く終了時間を
迎える事になってしまった。
帰り道
港に戻り
N師匠が釣ったチヌ
Uさんが釣ったチヌ
そして、再度になりますが
私の釣った
『 真鯛 』
釣果は求めてた数に対して程遠いものとなったが
まさか
香港で真鯛を釣る事が出来るとは
思ってもいなく、
非情に嬉しい日になったのだった。
『 いや~、めで鯛 』
まさか
香港で真鯛を釣る事が出来るとは
思ってもいなく、
非情に嬉しい日になったのだった。
『 いや~、めで鯛 』
当日の釣果 :
真鯛・黒鯛
使用タックル :
リール : 10セルテート2506H・10セルテート3000
ライン :PE0.8号・PE1.0号
ロッド :ガルプ・鯛ラバ・ジグ・黒魂
釣行時状況 :
曇り・十三夜・満潮8:55・干潮11:40・水温不明
曇り・十三夜・満潮8:55・干潮11:40・水温不明
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