2019年9月22日日曜日

またまた、来てしまった!



9月14日(土) 16:00

~ 新界地区 ~





何故か

又、此処に足を運んでいる。。。




穏やかなひと時。 
草を食べる牛達。



虫にやられるのが嫌で

虫よけステッカーを全部貼った。

2種のステッカーを持って行ったのだが

3M社の黄色正方形虫よけパッチは

粘度が高すぎて非常にベタベタし

剥がすときに難が生じるので

今後は使わないことにした。



いつもあちらの道を通って

釣れないので

今日は反対側を歩いていくと

何と

自販機が設置されており

駅のコンビニで水を買わなくても済むことに

大きな喜びを感じるのだった。




起点に到達すると

以前、野良犬が死んでいた場所に

今度は

ヤギが死んでいた。

 なぜ、、こんなことに・・・

こんな事ってあるのか・・・
~南無阿弥陀仏~


流石にこの近辺で打つことは無く

場所を変える事にした。



現場の状況を観察しながら歩いていると

いるじゃないですか、

お休み中の雷魚君達が!

 目の前にガルプでも落とそうかな。
 というセコイ気持ちに苛まれる。


準備を終え開始する。

が、

暫くしても

反応無し。。。

時が経っても

反応させる事出来ず。。。

何もおこらないまま

暗くなってきた。


暗くなったら帰ろうと思っていたが

釣れない悔しさが

脚をこの地にくっつかせ

身体を留める。


こうなったら

釣れるまで帰るのやめるか。

と投げていると

20:00頃の事

ペンシルへの追いかけバイトが

3連発!!!


『 バッコ、バコ!バコッ!! 』


静寂の空間に

木魂する響きが

身体を燃えたぎらせる。


そして、

同じトレースコースを引いてくると

のった!

斜面の草の中まで抜き上げたと同時に

ルアーが外れ

草の中に魚がおちた。

後方で草に絡まったルアーを外し

慌てずゆっくりと魚を拝もうと

フィッシュグリップを手にした時

草から跳ねる音と共に

ボチャンと嫌な音がした。


『 。。。。。。まさか。。。』


と魚を置いたであろう場所を

草を掻き分け

フィッシュグリップで必死にまさぐりまわす。


『。。。。。。まじか。。。』


がっくりとしてしまい、力が抜け

放心状態のまま、一服つくことにした。



『 ふう~、こんなもんだよな。。 』




21:00頃

ライトを持った二人組が

河川沿いを歩いており

向こうから近づいてくる。

LEDライトを照射し

隅で休んでいる雷魚を捕獲していたのだ。

一人はタモ網・一人は7~8匹は入っているだろう

バケツを持っていた。


何かいろいろと言われたが

多分

『 調子はどうだい? 』

と言ってきたのだろう


この時は何も答える心境になく

早くこの界隈を通り過ぎろと睨んで

無視した。

心の中では

『お前らがバチャバチャやるから、

魚が警戒して釣れないんだよ、

だいたい、網ですくってんじゃないよ!

それに、この汚い川で捕獲した雷魚を売って

人に喰わせるのか!』

と釣れないことを

この二人のせいにして

再度、キャストすること1時間、

よっしゃ!バイト!

と思いきや

バレてしまい

もう本当に心がずたずたに

打ちのめされてしまった。。。



時既に22:30頃





『 もう、家に帰ろう 』


と岸際を歩き

次の上り階段まであるいていると

目の前に赤く光る眼が。。。

ライトをブースト照射してみると

なんと、

この時間でも

川の側道に牛がいて私を睨みつけている。


お互い微動だにせず眼を飛ばし合う。


『 負けた。。』

通れそうもない。。。 』


又、奥の階段まで戻らざるをえなくなり

遠回りさせられることになった。


『 勘弁してよ。。。』




何だか

最近は変だ。

魚はかけているのに

取り込みに恐怖を感じバラシてしまう。

変なトラウマが付き纏うのであった。

途中、私し目掛けて飛んできたカマキリ






当日の釣果 :

坊主

使用タックル :

リール : コンク

ライン  : PE1.0・リーダー10

ロッド   : ツララ モレーナ

ルアー : ペンシル・ポッピングベイト・フローティングミノー

釣行時状況 :
晴れ






0 件のコメント:

コメントを投稿