2017年1月28日土曜日

WHISKY!



1月18日(水) 18:30

~ イギリス領事館内 ~




『 ウィスキーテイスティング 』




イギリス領事館内にて

日本・イギリス・カナダ・アメリカ

から持ち寄られた

ウィスキーを嗜む会に参加した。




日本からは

『 岩井 』

『 あかし:兵庫 』

『 YAMAZAKURA:福島 』

が参加していた。


入口に用意されていた

グラスを片手に取り

各銘柄をストレートで少しずつ

口の中に含み

そのカスクの香りの広がりを楽しむ。



十数設ある

各ブースの担当者に

お勧めの飲み方を聞きまわり

楽しんだ。



少しずつではあるが

ウィスキーの香りに酔いがまわる。

しかし

それは私だけでは無さそうだ。

皆も同じ様に楽しんでいる。

各国の人が賑やかに盛り上がる会場


『 ニューヨークのウィスキー 』


どの銘柄も

味わい深いものから

特徴的なものまで揃っていたのだが

私は

この

『 イギリスのBALVENIE17年もの 』 

が特に気に入ったのだった。


宴も終盤に差し掛かると

どのウィスキーが美味しかったかの

投票が行われイギリス領事が発表した。

日本勢も頑張り

『 岩井 』 が2位につける好結果を残した。


しかし、

何杯頂いたのだろう

40度のお酒をストレートでたしなみ

もうふらふらしている。


気分の良いまま帰宅し

余韻を楽しむとしよう。



知り合った皆様に

『 お先に失礼 』 と挨拶を済ませ

お土産のグラスを片手に

帰路についたのだった。

『PEOPLE's CHOICE INTL.,WHISKEY TASTING』





2017年1月17日火曜日

BREADEN CUP in Hong Kong!



1月08日(日) 8:00am

~ BREADEN CUP ~






私は

一応、エントリーはしたのだが

基本は応援団&サポートの一員という立ち位置で

ボートに乗ることになった。





未だ夜も更けぬ6:00AM

ホンハムに集まり

タクシーに乗り込んだ。




行く先は

タイポーの大尾鷲埠頭

『 BREADEN CUP 』 

開催場所だ。




到着後

現場が段々と明るくなってきたので

ラインなどを通し入念なる準備を始めた。

 と同時に

今日のライバル達が集まってきた。


私も皆さんと同じように準備を進めたのだが

厭くまでも

『 誰かのリールが壊れたら、、、』

『 誰かのロッドが折れたら、、、』

直ぐに貸し出せる

という意味でセットしたのだ。


『 TEAM(5人1組)戦を強く意識して。。。 』



あ、後

皆さんの餌木が無くなった時に

直ぐに船内販売が出来るよう

BREADEN EGI:計30本も

しっかりとストックしておいた。

所謂、在庫管理部の課長も兼任したという訳だ。






色々と準備をしているうちに

船を選ぶ為のくじ引きが始まったので

代表が向かい『 3番艇 』を引当てた。



船に乗る前に

応援団として最も重要な 『 旗持 』 の儀を

おこない

私の仕事は略々終了した。

『 TEAM J2 』
TEAM J2+13社長(右)+インチョー先生(左)





各船が埠頭に集まり

陸を離れる時間がやってきた。


ぞくぞくと他の組も船に乗り込んでいく。



全員が乗り込み
出発地点まで船を進め
いったん合図を待つ。

そして、いよいよ

その戦いが始まった。


『  ーー 』


全速力で船が駆け走る。 

波間を跳飛ぶ船は

正にウサギのジャンプの様。

かなりの衝撃で前方に座っている

Wさんは必至になってボートの縁に捕まっている。



現場に到着すると

海の色が今までに見た事のない

クリアな状態になっていた。



どの位の透明度かというと

この位だ。

偏向無しで撮影


偏向グラス越しに撮影


『 このクリアは厳しいな、、、』

『 餌木がバレバレで釣れないんじゃないか、、、』


と思いながらも暫くすると

Yさんが検量サイズの良型を釣り上げた。

心の中 『 マジですか。。。 』


続いて、Wさんが上げた。

心の声 『 え、本当ですが。。。 』



心の内 『 クリアでも釣れるんですね。。。』



後は応援に必死だったので

写真は撮っておりません。

 誰かに何かがあった時に

すぐに貸し出せる様にしっかりとスタンバイ済み。




『 それにしても暑い。。。 』

『 1月だというのに。 』

飯抜きで通しで釣りをおこなおうと

TEAM内にて話が出ていたのだが

余りの暑さに皆疲弊している。

『 私はサポーターとして、その時を見逃さなった。』

皆の疲労度合いなどを総体的に勘案し

オブザーバーとして

警笛を鳴らし貴重な意見を

ベストなタイミングで提示したのだ!

『 休憩しましょう!!! 』

ということで

立ち寄ったのは

いつもの休憩処・売店レストラン。


ここで、

コーラ・ビール・ポカリと

パイナップルアイスを買い込み

又、ボートに乗船した。


そして

この後も

クリアな海との過酷な戦いが待っていた。


私のアドバイス通り

休憩を挟んだ後は皆の顔もリフレッシュしており

随分と気分が高じたようだったのだが

今日の海はそう容易では無い。


『 厳しい戦いだ。。。 』

『 検量サイズが出ない。。。』


私の応援も最高潮に達しているのだが

その思いは後一歩届いていない。


『 皆、頑張ってくれ! 』

『 これはチーム戦だ! 』

何度も何度も心の声を張り上げ

必死にサポート役に徹した。

しかし

大型のイカは最後まで姿を見せてくれず

終了の時間が到来した。

結果

当ボート全体の釣果は

検量サイズ2ハイのみとなってしまった。


陸にあがると

各ライバルTEAMも戻ってきており

検量が始まっている。
他のチームを見ると不適な笑みがこぼれている人が多い。


そして、

順位が発表され

トロフィーと景品の授与式が始まった。

トロフィーを貰っている。。。(。。。)
景品もたっぷりと。。。(。。。)



私達はトロフィーも景品も

手にする事は出来なかった。(一人を除いて)

何故なら、11チーム中9位だったからだ。



『Wさんは最後のくじ引きでロッドをゲットし嬉しそうだ』

( 前回の大会でも、最後の運だのみの釣果など

全く関係無いくじ引き大会で

ロッドをゲットした人がいたという報を聞いている )



何も当たらなかった私は

サポート役なので致し方ない

という思いも持ちつつ

当たったとしても

くじ引きという方法では

応援団としてのプライドが許さず

貰っていなかっただろう。。。


『 一位だったら別の話だが。。。 』









この日の為に

新品のリールを購入し

新品のラインに巻き替えた。

餌木を30個購入し

リーダーも1.5/1.7/2.0/

2.5と東レの良品を買い

着々と準備を進めてきた筈だった。

なのに。。。

何故。。。



今日の出来事一つ一つを振り返り

纏めてみる。

『 練習の時は上手くいったのに。。 』

『 何故あのポイントでミスってしまったのか。。 』

『 餌木の背中は喰われてたのに。。』

『 みよしで応援していたのに。。』

『 JJ代表が最後の最後で坊主を逃れた性か

声を押し殺しながら左後ろに居た私を見て

満面の笑みでにたにたしていた。。。』

『 Yさんも前回坊主だったのに。。。』

『 Iさんも連続坊主を回避。。。何故。。。 』

『 Wさんもあんな大きな個体が釣れたのに。。』


『 何故、私だけ。。。』



振り返る度に

反省の念と

悔しさが込み上げてくる。

サポート隊員として

役割を果たせなかった不甲斐なさが

身に染みすぎて痛い。


一人孤立感漂う食事会が終わっても

溜息が止まらない。。。



はぁ~。。。。。

香港で一番大きいイカ釣り大会なのに

何やってんだ私は。。。




『 はぁ~。。。 』




当日の船内釣果 :

アオリ・コウイカ

使用タックル :

リール : セフィアイカ釣り用3000新品

ライン  : PE0.6・リーダー1.5~1.7

ロッド   : カラマ(青緑)

ルアー : ブリーデン餌木(過飛)

釣行時状況 :


2017年1月1日日曜日

明けましておめでとうございます!




謹賀新年 

~ 賀正 ~





『 新年明けまして

おめでとうございます。 』


拝啓   

旧年中は

多くの方に支えられ

良き年を過ごせました事

厚く御礼申し上げます。


新年明けて

皆様の本年のご多幸を祈願すると共に

本年度も変わらぬご愛顧を

賜れますよう

何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。

敬具




『 本年度も宜しくお願いします㊗ 』