1月1(吉日)
~ 賀正 ~
新年、明けましておめでとうございます。
『 お 正 月 』
日本で最古より始まった歳神様をお迎えする行事
豊作の新年を祝い、箱の中を彩り着飾る
日本古来の伝統美が
2016年の立春の祝賀晩餐会となった幸せな私。
世界無形文化遺産
匠・N氏の技が
無料で
日本の美しきご来光を浴びせさせてくれた。
1年の始まりを
正に 『 大 吉 』 にしてくれたのだ。
新 羽子板飾り
新年、明けましておめでとうございます。
『 お 正 月 』
日本で最古より始まった歳神様をお迎えする行事
豊作の新年を祝い、箱の中を彩り着飾る
日本古来の伝統美が
2016年の立春の祝賀晩餐会となった幸せな私。
世界無形文化遺産
匠・N氏の技が
無料で
日本の美しきご来光を浴びせさせてくれた。
1年の始まりを
正に 『 大 吉 』 にしてくれたのだ。
謹 綺麗な御節箱に飾り器
賀 大トロ新 羽子板飾り
年 紅白
賀 姫リンゴに大黒豆+金粉 まだこ
正 伊勢海老
祝 御雑煮
こんな贅沢で綺麗な
御節を頂くのは
何時の日依頼だろう。。。
ではなく
『 過去に一度も無いな。。。 』
が正しいか。。。
香港でも指折りのお店で
その門構えは足踏みしてしまう程、凄まじい。
歴史ある日本料亭の
『 御 節 』
どれから
手を付けていいのいか
全く分からないが
頂いてみる。
匠の技は
色鮮やかなだけでは無いのが瞬時に把握できた。
手を込め、魂を込め、時間を込めた
仕込みの極み。
見えない隠し味’ と 旨味’が
その舌の上に伝わってくる。
目を瞑ってみる。
口一杯に広がる香味は
青い空の元、緑の芝が広がる
桜の木の下で食べているかのような
雰囲気と錯覚してしまう。
飾り切りされた、京野菜。
こんな御節が食べられるとは
生きているとこんな事もあるもんだな、
としみじみと思ってしまったのと同時に
匠・N氏の技がこんなにも凄いんだという事をまじまじと実感し
日本の和食が
無形文化遺産になったのも当たり前だな、、と
大きく頷いてしまったのであった。
N匠、
2015年度は釣から、飲みから
色々とお世話になりました。
本年度も何卒
どうぞ宜しくお願いします!
『 美味しいの一言では言表せない
本当に夢のような御節を頂き
ありがとうございます 』
~ 賀 正 ~
超 過 : 御 節