4月27日(日) 6:00AM ~ 香港新界 ~
『 明日は重要な日なのに・・・・・ 』
何して良いのか分からなく
釣りする事で緊張を解し
肩の力を抜きストレスを発散させ
全てを忘れること'
しか思い浮かばなかった。
となれば、
ぎりぎりの時間だが思い切って
ぎりぎりの時間だが思い切って
TEAM J2の
総代表JJさんに電話してみる。
空席がありOKとの返答なので
迷わず 『 お願いします 』 と返した。
翌朝、ホンハムの集合場所に集まり
現場に向かう。
タクシーを走らせること30分前後で新界に到着。
今日はJJさん・K村さん・R(中国で管釣を経営との事)さんと
一緒にボートに乗り込む。
一緒にボートに乗り込む。
大きい海が心地良い。
あの向こうは、日本と反対側、珠江デルタ地帯か。
向こうは日本側 、空の青さが違う。
現場が近くなり、
ボートポジションの調整がおこなわれ戦闘開始。
皆、やる気がみなぎっている。
順調にJJさんとK村さんがGTをかけ始める。
マングローブジャックの大きいのを
釣りあげた経験者が2人同船している。
今日は、私も仲間入りしなければと
釣りあげた経験者が2人同船している。
今日は、私も仲間入りしなければと
赤い魚をターゲットに!!
その為に、皆と違うであろうプラグを沢山用意してきた!!
しかし、
先ずは何でもいいから、一匹あげないと示しがつかないので
しかし、
先ずは何でもいいから、一匹あげないと示しがつかないので
お決まりの鉄板バイブレーションをセットした。
カウント5・6・7・8・9
『 ゴツッ! 』
来た!
が、小GT
又しても、小GT
皆さんのGTは一回りか二回り大きい。。。
順調に大きく成長している感じが見受けられる。
(50-60CMアベレージだろうか。。。)
又しても
『 ゴン! 』
突くような当たりが手に伝わる。
しかしながら、棚が違うのか偶々なのか
私があげるGTは何故だか小さい。
私があげるGTは何故だか小さい。
第一回目の時合いが過ぎて
暫くHITにもちこめない状況が続く。
そんな中、
ジグを着底させ、小刻みにジャークを決め込む。
ベイトがパニックになり逃げ惑うイメージを
意識した動きで誘っていると
『 バコッツ 』
小GT
皆、釣れない時間が続いているなか、
『 ボコッツ! 』
そして、ジグで!!!
またまた、ジグで!
ジグ大将28G
ジグに好反応が出て
私、一人だけ
GTパラダイスになってしまった。
更には80gと60gの大きい物も
試してみたが、それにも喰ってきたのだ。
やはり私の勘に間違いはなく、
獰猛なフィッシュイーターは大きなジグを使用してでも
釣れるのだ。
しかし、この場所で
これを繰り返してたので、
手首が悲鳴をあげている。
もうかれこれ、何匹だ・・・分からない。
底でかけたGTをドラグMAXでごり巻きしてくる
なかなかパワーのいる作業だ。
その最中にギアがうめき出し違和感がでてきた。
GT釣り過ぎて、
ギアがいかれてしまった・・・・
初めて、魚の釣り過ぎでリールが壊れた。。。
落としたり、転んだりして壊れたなら悲しみに明け暮れるが
魚にやられるのだったらこの上ない。
異音と違和感はあるが
使用できるので継続した。
テンヤ・タイラバなども使用した為
GTの当たりとは異なる、何かの当たりを捉えたが
惜しくもバラシテしまった。
その後、カライワシを船横でバラシてしまい
魚種さえ増えなかったが、
GT釣りの竿頭となり、大満足釣行となった。
追記:
* 特にK村さんは自己記録を更新したであろう
シーバスを船横でバラシテしまった。
GTで出なかったペンのドラグが、
このシーバスでは出ていたので
非情に脅かされてしまった。
まあ、船にあがらなかったので
何とも言えないとしておこう。
船中誰一人もマングローブジャック釣れなかったのと
K村さんが大きいシーバスをフックアウトさせたのとで
一安心できた釣行とも言えよう。
当日の釣果 :
GT (船計18尾)
使用タックル :
リール : ステラSW5000XG
ライン : PE 2.5 / リーダー60ポンド
ロッド : ソルティガ コンフォートJ
ルアー : 鉄板バイブ・ジグ・テンヤ10号・タイラバ
GT (船計18尾)
使用タックル :
リール : ステラSW5000XG
ライン : PE 2.5 / リーダー60ポンド
ロッド : ソルティガ コンフォートJ
ルアー : 鉄板バイブ・ジグ・テンヤ10号・タイラバ
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