1月30日~2月5日 ~ 中国・四川 ~
家から徒歩20分前後の川
以前より、
家から歩いていける川が気になっていた。
魚はいるのか?
汚染されていていないのか??
小魚などは見えず
生命反応が薄い感がある。
ロッドは持ってきていないのだが
皆で散歩がてら
川沿いを散策する事になり
川沿いを下っていく。
コケが張る滑りやすい足場に
注意しながら進んでいく。
進む事、15分
人の影が濃い場所にあたる。
ん!!?
何!!
凄い本数の竿を出して釣りをしているではないか!!
近づいてみる。
川のワンドに当たる箇所となり
この辺りで一番水深があり魚影が濃いと言い
最大40cm位の魚が釣れるらしい!?
竿のラッシュ!
両岸共に1m~2m間隔で100m位は続いているだろうか?
対岸!
鈴を付けて当たりを待つ。
一人4本・5本がアベレージなのだろう、か??
両岸から煉餌を垂らし
此処を通る魚を一網打尽にしようとする
必殺!四川釣法!
ルアーなどを楽しんでいる人は一人もいない。。。
多分、釣った魚を食す/売るために
必死なのだろうか?
暫くみていたが
誰一人、釣れて無い。。。
この幅の川で、毎日こんなことしてたら
魚は直ぐに居なくなり、長期的に楽しむことが
出来なくなるのは容易に判る事だと思うが・・・
川と魚が可愛そうだと思ったが
そう思いながらも、
何の魚が釣れるのだろう?
次回は、挑戦してみるか!と思うのだった。
(勿論、釣れたらリリースしますよ!)
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