12月11日(水) 12:30PM ~ 新界某所 ~
本日は初めてのアフリカンクララ戦。
香港で一番、クララを釣っているであろう
港先生 http://mborder.seesaa.net/ の手解きを受ける。
プログに数々のクララが上がっているので
教えて貰えれば釣れるのではと、
甘い想像が先行していた。
「お疲れ様です!」
「今日は天気もいいし、可能性あります!」
期待が高まる。。。
港さんと合流し
昼飯食う予定をパンに変え
現場に向かう。
一人で行くには、良く解らない道なので
開拓者の方と一緒だと
現場までが行くのが非常にスムーズで助かる。
現場に到着すると
色々と説明をしてくれた。
「クララの呼吸方 ~ プラグの動かし方まで」
非情に解りやすく伝えてくれ、
クララを研究している感が伝わってくる。
釣っている人のを真似するのが
一番の近道だとばかりに
ちらちらと
港さんの釣り方を真似ながら
試し試し初めてみる。
確かに、天気もよく
雰囲気があり、非常に心地良い。
こういうフィールドも、
どこか懐かしさを感じる場所だった。
「鶴見川に似ている」
水質もねちょねちょのべとべとで
極限状態の異臭がある場と覚悟していたが
そんなに悪くなく
(一部汚いところありましたが)
問題はなかった。
それにしても、魚影が濃い。
テラピアの群れ・ハロワン・鯉種・・・
テラピアに於いては
目視できるだけで数十匹以上が
岸辺で日向ぼっこをしている。
幾つかの優良ポイントを教えてもらい
投げに投げる。
ポッパー → ペンシル → フローティングミノー →
フロッグ → バイブレーション → ジグ → TOP
と色々試してみるが、
バイトしてくれない。
時折、その髭と魚体が水面から顔を出す。
が乗らない。
呼吸の出る所を狙って打ってみる
が乗らない。
気泡の上にルアーを流す
が乗らない。
ひたすらに投げたが
無情にも、釣り上げることは出来なかった。
ラストで数投して帰りましょうという事になり
最後の起死回生フィナーレを飾る事も出来ず
結局、撃沈してしまった。
この後、夕飯に向かい
「難しいですね↷」
「やはり、甘くないですね↷」
などと話しながら一服し
帰りのバス停に向かう。
港さんの乗るバスが先に来たが
私のバスはまだ来ない。
時計を見ると20時過ぎ前後。。。
「・・・・・・・・・・・!」
「もう一度!やってみるか!」
再び、教えてもらった道を逆戻りし
現場に向かう。
流石に誰も釣りをしてなおらず、孤独との戦いになる。
クララの魚影が見え
早速、ルアーを投入してみる。
チョチョチョチョ、ステイ、
バコッツッツ(想像)
チョチョチョ、ステイ
ドコッツッツ(想像)
一人なので声を出しても、問題ない
が声出ししても、何をやっても
食わせきれなかった。
難い。。。
本当に難しい。。。
皆、よく釣ったなー、、、
何て思いながら
気持ちが今日の終わりを告げた。
次こそは、「釣ってみたい」 とリベンジを誓い
帰路戻るのだった。
( 化物でなくて、良かった~ )
*****************************************
港さん!
色々とご教示ありがとうございます!
リベンジの際も是非!
よろしくお願いします!
******************************************
本日は初めてのアフリカンクララ戦。
香港で一番、クララを釣っているであろう
港先生 http://mborder.seesaa.net/ の手解きを受ける。
プログに数々のクララが上がっているので
教えて貰えれば釣れるのではと、
甘い想像が先行していた。
「お疲れ様です!」
「今日は天気もいいし、可能性あります!」
期待が高まる。。。
港さんと合流し
昼飯食う予定をパンに変え
現場に向かう。
一人で行くには、良く解らない道なので
開拓者の方と一緒だと
現場までが行くのが非常にスムーズで助かる。
現場に到着すると
色々と説明をしてくれた。
「クララの呼吸方 ~ プラグの動かし方まで」
非情に解りやすく伝えてくれ、
クララを研究している感が伝わってくる。
釣っている人のを真似するのが
一番の近道だとばかりに
ちらちらと
港さんの釣り方を真似ながら
試し試し初めてみる。
確かに、天気もよく
雰囲気があり、非常に心地良い。
こういうフィールドも、
どこか懐かしさを感じる場所だった。
「鶴見川に似ている」
水質もねちょねちょのべとべとで
極限状態の異臭がある場と覚悟していたが
そんなに悪くなく
(一部汚いところありましたが)
問題はなかった。
それにしても、魚影が濃い。
テラピアの群れ・ハロワン・鯉種・・・
テラピアに於いては
目視できるだけで数十匹以上が
岸辺で日向ぼっこをしている。
幾つかの優良ポイントを教えてもらい
投げに投げる。
ポッパー → ペンシル → フローティングミノー →
フロッグ → バイブレーション → ジグ → TOP
と色々試してみるが、
バイトしてくれない。
時折、その髭と魚体が水面から顔を出す。
が乗らない。
呼吸の出る所を狙って打ってみる
が乗らない。
気泡の上にルアーを流す
が乗らない。
ひたすらに投げたが
無情にも、釣り上げることは出来なかった。
ラストで数投して帰りましょうという事になり
最後の起死回生フィナーレを飾る事も出来ず
結局、撃沈してしまった。
この後、夕飯に向かい
「難しいですね↷」
「やはり、甘くないですね↷」
などと話しながら一服し
帰りのバス停に向かう。
港さんの乗るバスが先に来たが
私のバスはまだ来ない。
時計を見ると20時過ぎ前後。。。
「・・・・・・・・・・・!」
「もう一度!やってみるか!」
再び、教えてもらった道を逆戻りし
現場に向かう。
流石に誰も釣りをしてなおらず、孤独との戦いになる。
クララの魚影が見え
早速、ルアーを投入してみる。
チョチョチョチョ、ステイ、
バコッツッツ(想像)
チョチョチョ、ステイ
ドコッツッツ(想像)
一人なので声を出しても、問題ない
が声出ししても、何をやっても
食わせきれなかった。
難い。。。
本当に難しい。。。
皆、よく釣ったなー、、、
何て思いながら
気持ちが今日の終わりを告げた。
次こそは、「釣ってみたい」 とリベンジを誓い
帰路戻るのだった。
( 化物でなくて、良かった~ )
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港さん!
色々とご教示ありがとうございます!
リベンジの際も是非!
よろしくお願いします!
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当日の釣果 :
無し
無し
使用タックル :
リール : エクスセンスDC
ライン : PE 1 / リーダー16ポンド
ロッド : シャウラ6.6ft
ルアー : フローティング系ルアー全般、他
リール : エクスセンスDC
ライン : PE 1 / リーダー16ポンド
ロッド : シャウラ6.6ft
ルアー : フローティング系ルアー全般、他