2013年12月5日木曜日

秘・漬物!

 

 
12月3日(火) 10:45PM 

~ 観塘・埠頭(クントン・マータオ) ~






魚を釣るために、私は4種類の秘臭を使っている。



以前、遠投釣法のブッコミ釣で底モノを狙っていた時にも

頻繁に使用していたので、

臭いにそんなに違和感は無い。。。。。が

直に吸い込むと、嘔吐を催す。




エビ(クローフィッシュ)
 
ミミズ(ナイトクローラ)
 
にんにく(ガーリック )
 
それに
 
オリジナルのもので4種となる。




GALP集魚液については
 
今はクラブ(カニ)、ヘリング(ニシン)、
 
シュリンプ(エビ)、スクイッド(イカ)
 
なども出ているみたいだ。
 
 
 

これに、針入れをしたワームにチヌ用の集魚剤などの隠し味を

上手く配合し瓶に詰めては漬け置く。



この、マイルドな何とも言えない臭みが
 
 
 
 

今宵は
 
 

彼等を魅了して止まなかった。




 
 
 
 


ごんちゃん
こと
ゴンズイ
毒あり!!
気をつけましょう!!

 
 
 
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ゴンズイについて (引用紹介)
 
 
 
 
 
* ゴンズイの棘(背ビレと胸ビレには3本の毒棘)に注意しなくてはならないのは、
特に釣り上げた時に知らずに素手でつかむ事です。これがウッカリでは済まされません。興奮状態にあるゴンズイは、いつでも攻撃出来るようにヒレを立てた臨戦状態にあります。棘は鋭く、深い傷を負うことになります。磯遊びする時も潮溜まりでゴンズイを見たら、無暗に手で触れないように注意して下さい。
この棘が刺さると、激しく痛み、患部は赤く腫れ上がります。重傷の場合はその部分が壊死するともあります。また、死亡例も報告されています。また、ゴンズイは死んでもしばらくはその毒性が残っているので注意が必要です。

* 第一棘条には毒があり、これに刺されると激痛に襲われる。なお、この毒は死んでも失われず、死んだゴンズイを知らずに踏んで激痛を招いてしまうことが多いため、十分な注意が必要である。

* 触る気は毛頭ないのですが、皮膚の粘液にも微弱な毒があるとの事です。

応急処置 もしもの時の対処法

 
* ゴンズイなど刺毒魚の毒はタンパク質のため熱に弱く、60℃以上の高温で毒の成分が分解されると言われています。そのため、火傷にならない程度の高温熱湯(43~50℃程度)に患部を浸す方法が、毒成分を不活性化させ痛みを和らげる応急処置として効果的だとされています。
 
* 患部を水で洗い刺された部分から毒を搾り出し、患部を火傷しない程度の熱いお湯に30分~1 時間漬けていると毒が不活性化し痛みが治まってきます。後は至急病院へ行き手当てを受けて下さい。

* 薬用入浴剤、「草津の湯」が効くなんていう内容もありましたが?!どうなのかは分かりません。
 
 
 
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当日の釣果 :

ゴンズイ

使用タックル :

リール : 10セルテート2506R

ライン  : PE0.8号   リーダー2号

ロッド   : AMP バークレイ 6.0ft UL  

ルアー : 各種ワーム   
 


 

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