6月2日(日) 7:30AM
~ (タイポー・サンモンジャイより渡船というか
エギング組のボートに乗っかって
磯で降ろしてもらっただけ)~
磯竿が青空に向かって綺麗に弧を描くことを夢見て。
本日は、N田゛先生の手ほどきにてチヌを狙いに行く。
(N田”氏は、香港で最も磯を得意とする人だろう。
キャリアも長く頼れる人間性を持ち合わせ、
ご実家には幼少の頃から磯で釣り上げてきた大物達の
魚拓が並ぶ。
驚いたのは小学数年生でデカヒラメを上げた時の魚拓だ。
こちら香港の大会参戦や雑誌にも取り上げられ、
尾長・口太・チヌ・キビレ・真鯛に
最も近い男なのではないか・・・)
この人と一緒なら、ぐふふふふ、釣れたも同然だ!!!
午前中は時合いではなく、正午の満潮前後が狙い目。
潮は緩く、浮流しが難しい。
潮筋はできているのだが、届きそうにもない距離だ。
かけ上がりの竿丈2本。
チヌがいつつきそうな場所だ。
N田”氏スペシャルブレンド。
コマセを撒き、魚を寄せる。
先ずは、ベイトとなるイワシやエサ取りなどの
小魚を足回りに寄せる。
かけ上がり近辺に中型魚が姿を見せ始め活性があがる。
それにしても暑い・・・炎天下の下で暑い・・・・
と、浮きが横に走るが、引かないな。。チヌじゃない。
ブルーランナーでもない。根魚でもない。
ビュヒィー!5mの竿を垂直に振り上げる。
サヨリ
そして、
サヨリ
又しても、
サヨリ
サヨリ
サヨリ
棚を変え、あの手この手を尽くしたが、
サヨリの乱舞は止められない。
暑い・・・熱い・・・・
頭が痛くなり、気分が悪くなって、
のどが渇いて限界だ。。。
少し日が隠れている場所で、休むことにした。
ゴリゴリした岩で背中が痛かったが、
体を横にできるだけでも幸せだ。
軽く休憩のつもりが、ぐっすり寝入ってしまい
2時間も爆睡してしまった。
ふう~、すっきりした。
さあ、再開だ!!
しかし、サヨリ・・・・・・・・・・。
気分転換に、エギ竿に持ち変える。
アオリ
もう一杯も直ぐ上がった、連続3杯。
何だか、又、気分がすぐれない。
、、、休憩、、、
元々、時期が外れているのと潮が悪く、
難しいですよと言われていたので厳しい日になると
予測はしていたが、
まさか、自分の体調が厳しくなるとは。
その後、船組がエギングを終了し
ピックアップしてもらい筏の休憩所へ。
船組も釣果は良かったみたいだ。
KB氏とO氏が15kgのGTや20kgカンパチを
釣った情報等々を交換しながらコーラ・ビール・
水を飲みまくっていると気分が回復してきた。
多分、軽い日射病だったと思う。
子供の頃、
少年野球チームで炎天下のグランドを走りまわっていた。
あの時は全然平気だったのになぁ。
俺も弱くなったなーと思うこの頃。
当日の釣果 :
サヨリ(数十匹)・アオリ3杯
マハタ(小) イワシ(小)
使用タックル :
リール : デスピナ2500LB
セミフロート2号 ハリス1.5~2.5号
ロッド : べイシス磯1.7号
浮 き : 00 ・ 0
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