2013年6月26日水曜日

日焼けの代償



一昨年、釣りを満喫していた。。。

例年通り、あつい~と言いながら水辺に繰り出していた。



日焼け対策もせずに。。


ひたすらにキャストを繰り返しているうちに


水ぶくれができ、、


潰しては出来る、、


それが固まって、、


段々大きく成長する、、


時々、痛む。



ずーっとほっぽって置いたが

先日、皮膚がんのテレビをみていたところ、

形・色・雰囲気が似ている・・とふと思う。



                      
(これは私のではありませんが

これの大きくなった感じです)
 
 
 

「ちょっと、大きくなってるんじゃないの?

未だ痛いの??

何回も言うけど病院行ったら??・・・・・」


「・・・・・分かりました、ちょっと行ってみます」




ということで、香港の某有名病院ADVE〇TISTへ、



ドクターに、経緯を説明。


「皮膚がんですかね??」

         「多分、大丈夫でしょ」

「取って検査しましょう」 

          「はい」


「 ん、え???今、今ですか???」



「お部屋が空いてますから」


「・・・・・・・・・・・・・・そう来ましたか」



ということで、

 
 
 
 
切り取ってやりました!!

右片腕の上部にあった違和感を!!










これでなんかすっきりしました。



未だ縫合糸が抜けてませんで、

激しいジャーキングができません。



しかし、

もし、万一ですが、

大物がかかってしまったら、

私の筋肉がピクピク膨張して、

糸がかってに切れるかもしれません。










 

2013年6月14日金曜日

DEEP WATER BAY!

 
 
 
6月12日(水) 5:30AM
 
 
~香港島・深水湾(シンスイワン)~
 



5:15AMに待ち合わせの筈が、、、

すいません、少し遅れます。  m(--)m


起きたら5:09分、昨日全部用意してよかった~っと

直ぐに家を飛び出す。


そして、無事にK村さんとホンハム駅でおち合い

的士(タクシー)で現場に向かう。




ナブラが出ているようであれば、ジグを激投。





出ていなければ、

GALPで攻めようと最初から決めていた。


 
(画像元:タックルベリー:ジョーダン店の棚)



現場に到着し、細い階段を下りると目の前に海が広がる。



波の音が迎えてくれるフィールドは聴覚的にも心地良い。



遠巻きに、モジモジと水面が泡立っているが

流石にジグ激投しても届く距離ではない。

こちらに寄ってこないか待ってみたが、

モジリも消失してしまった。



1時間早く来てたら・・・なんて考えながら

キャストを繰り返し、

バイトを乗せきれない時間を繰り返していると

やっと針掛かりした、、。




                              エソ



エソか~~~~~。



今度は岩場をちょんちょんしてると、

岩場の上の方まで、

ガル―パがワームを追いかけてきたのが目視できた。


よっぽど、腹減ってたんだな。疑似餌でごめんよ。




アオハタ




しかし、ここでも黒ごま虫にやられてしまい、




「疲れましたね、」「そうですね」    と言う事で




お昼かなり手前から、



お疲れ―っす! とビーチサイドバーで休憩!!




海と砂浜と・・・・

サングラスかけて目線ビームをごまかすいつもの作戦。

元来、視覚的にも素晴らしいフィールドなのだが、

今回は釣果もビーチも今一つノリが悪かった.......

双方共に時期が少し早いのが要因の一つだろう。


もう少し暑くなったら、又、行きましょう!!

魚もビーチもナブラが湧き上がってる筈です!!






~ 深水湾 ~


香港島の中心部からタクシーで南下すること15分前後、

有数の良いフィールドである。



このビーチには、


無料シャワー
 
トイレ
 
レストラン
(ピザ・チップス・ホットドッグ・ビール・コーラ等)
(10:30AM位~夜まで)
 
足場良好
 
海水浴場
 
バーベキュー場
(24時間開放)
 
バス停留所
(中環・チムシャーツイ・その他方面行き)
 
タクシースタンド
 
 
 
が全て完備されており、釣り人ならず

海水浴・休息の一時には最高の場所である。


釣場は一定の水深が確保されており、
 
満潮時は特に魚の活性があがり魚種も豊富である。
 

 
 
 
 


当日の釣果 :

エソ・アオハタ・バイト多数

使用タックル:

リール : ステラSW4000XG

      PE1.5号  ・ リーダー22ポンド

ロッド   : サーフラウド(アンリパ) 8.6ft

ルアー : テキサス14g・GALP茶透明

 


2013年6月4日火曜日

磯釣り!




6月2日(日) 7:30AM 


~ (タイポー・サンモンジャイより渡船というか

エギング組のボートに乗っかって

磯で降ろしてもらっただけ)~





磯竿が青空に向かって綺麗に弧を描くことを夢見て。





本日は、N田゛先生の手ほどきにてチヌを狙いに行く。


(N田”氏は、香港で最も磯を得意とする人だろう。

キャリアも長く頼れる人間性を持ち合わせ、

ご実家には幼少の頃から磯で釣り上げてきた大物達の

魚拓が並ぶ。

驚いたのは小学数年生でデカヒラメを上げた時の魚拓だ。

こちら香港の大会参戦や雑誌にも取り上げられ、

尾長・口太・チヌ・キビレ・真鯛に

最も近い男なのではないか・・・)



この人と一緒なら、ぐふふふふ、釣れたも同然だ!!!




午前中は時合いではなく、正午の満潮前後が狙い目。

潮は緩く、浮流しが難しい。

潮筋はできているのだが、届きそうにもない距離だ。




        かけ上がりの竿丈2本。

        チヌがいつつきそうな場所だ。


         N田”氏スペシャルブレンド。



コマセを撒き、魚を寄せる。

先ずは、ベイトとなるイワシやエサ取りなどの

小魚を足回りに寄せる。





かけ上がり近辺に中型魚が姿を見せ始め活性があがる。





それにしても暑い・・・炎天下の下で暑い・・・・





と、浮きが横に走るが、引かないな。。チヌじゃない。

ブルーランナーでもない。根魚でもない。


ビュヒィー!5mの竿を垂直に振り上げる。



                            サヨリ

そして、

サヨリ


又しても、     
 
                
サヨリ


サヨリ
 
 
サヨリ
 




棚を変え、あの手この手を尽くしたが、

サヨリの乱舞は止められない。




暑い・・・熱い・・・・




頭が痛くなり、気分が悪くなって、

のどが渇いて限界だ。。。


少し日が隠れている場所で、休むことにした。

ゴリゴリした岩で背中が痛かったが、

体を横にできるだけでも幸せだ。

軽く休憩のつもりが、ぐっすり寝入ってしまい

2時間も爆睡してしまった。



ふう~、すっきりした。


さあ、再開だ!!






しかし、サヨリ・・・・・・・・・・。




気分転換に、エギ竿に持ち変える。




                             アオリ


もう一杯も直ぐ上がった、連続3杯。



何だか、又、気分がすぐれない。

、、、休憩、、、



元々、時期が外れているのと潮が悪く、

難しいですよと言われていたので厳しい日になると

予測はしていたが、

まさか、自分の体調が厳しくなるとは。




その後、船組がエギングを終了し

ピックアップしてもらい筏の休憩所へ。


船組も釣果は良かったみたいだ。


KB氏とO氏が15kgのGTや20kgカンパチを

釣った情報等々を交換しながらコーラ・ビール・

水を飲みまくっていると気分が回復してきた。

多分、軽い日射病だったと思う。




子供の頃、

少年野球チームで炎天下のグランドを走りまわっていた。

あの時は全然平気だったのになぁ。



俺も弱くなったなーと思うこの頃。





当日の釣果 :

サヨリ(数十匹)・アオリ3杯

マハタ(小) イワシ(小)

使用タックル :

リール : デスピナ2500LB

              セミフロート2号  ハリス1.5~2.5号  

ロッド : べイシス磯1.7号

浮  き : 00 ・ 0