釣りをしていると、色々なベイトフィッシュとも出会う。
香港にはどんなベイトがいるのか、、、
まあ、、、シーバスの幼魚もシーバスの大きいのに
食べられてしまうし、
この前K氏が釣り上げたシーバスは
小判ザメ系の形状をした魚が口から出て来たし・・
どんな魚でもベイトと言えばベイトになってしまうのだが
取り分け良く出会うベイトは
タカサゴイシモチ
(港湾部・埠頭界隈に多く生息:2~4CM)
イナッコ
香港で最も多く出くわすのが、このボラの稚魚。
(港湾・埠頭に生息)
上記のイシモチ系と混泳してるパターン
2~5CM
クロホシマンジュウダイの幼魚
(熱帯魚屋さんではスキャット。
少し違うようにも思うのだが、、)
(熱帯魚屋さんではスキャット。
少し違うようにも思うのだが、、)
15~20匹位の群れです
天然ものを中環の埠頭で一時拘束!
天然ものを中環の埠頭で一時拘束!
熱帯魚としても販売されている魚です!
(発見場所:中環第10番埠頭)
コスジイシモチ
縦ラインが綺麗ですね!
(魚のラインは頭を上にした状態で、
その線が縦に入っているのか、
又は横に入っているのかを見て縦横の呼称をします)
その線が縦に入っているのか、
又は横に入っているのかを見て縦横の呼称をします)
アイゴ
夏場は香港島の南側の流れ込み
があるところなどに群れてます。
アイゴの毒線は背ビレ・臀ビレ・腹ビレの中心を
堅い角質部が縦走し、ヒレの棘に沿って、左右
両側に溝があり、ここに毒線が存在する。その
周囲には、結締組織が棘を包み、最外層は薄
い皮 膚となっている。棘が外敵などに触れると
、突き刺さると同時に棘の皮膚が破れ、溝に沿
って毒液が注入される。釣り上がると威勢良くヒ
レを張って興奮状態になるので、やっかいである
堅い角質部が縦走し、ヒレの棘に沿って、左右
両側に溝があり、ここに毒線が存在する。その
周囲には、結締組織が棘を包み、最外層は薄
い皮 膚となっている。棘が外敵などに触れると
、突き刺さると同時に棘の皮膚が破れ、溝に沿
って毒液が注入される。釣り上がると威勢良くヒ
レを張って興奮状態になるので、やっかいである
(抜粋元:水産学会報)
ヒイラギ
サッパ
アジ
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ところで、
ところで、
はどこだ?!?!?・・・未だお会いしてないな・・・
あっっ、
きびなご君も・・
二人してバックレたな・・・
はじめまして、はまと申します。香港で海フライをしています。香港のベイトフィッシュ、大変参考になりますありがとうございます。タカサゴイチモチ頻繁に目にしますね。ちなみに、コノシロは何度か見たことがあります。きびなごやカタクチイワシはみないですね。いたら食べたいです!!
返信削除レフティーはまさん、初めまして!以前よりフライをおやりになられてるということでお名前を伺っておりました!是非、やってみたい釣りの一つですので、ご教示願います!!(前だけでなく、後ろ方向にもなげれるとか・・)
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